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たちあい-にん ―アヒ― [0] 【立会人】🔗🔉

たちあい-にん ―アヒ― [0] 【立会人】 後日の証拠にするために,証人としてその場に立ち会う人。立会証人。

たち-あい ―アヒ [0] 【立(ち)合い】🔗🔉

たち-あい ―アヒ [0] 【立(ち)合い】 〔動詞「立ち合う」の連用形から〕 (1)相撲で,力士が仕切りのあとに立ち上がること。「―負け」 (2)能で競演すること。 (3)江戸幕府の評定所の定期会合日の一。三奉行・大目付・目付が列席する。

たち-あ・う ―アフ [0][3] 【立(ち)会う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

たち-あ・う ―アフ [0][3] 【立(ち)会う】 (動ワ五[ハ四]) (証人や参考人として)その場に居合わせる。「手術に―・う」「参考人として―・う」 [可能] たちあえる

たち-あ・う ―アフ [0][3] 【立(ち)合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

たち-あ・う ―アフ [0][3] 【立(ち)合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)互いに勝負を争う。互いに格闘する。「堂々と―・う」 (2)相方が互いに出会う。合流する。「山なみのよろしき国と川なみの―・ふ里と/万葉 1050」 [可能] たちあえる

たち-あおい ―アフヒ [3] 【立葵】🔗🔉

たち-あおい ―アフヒ [3] 【立葵】 (1)アオイ科の越年草。地中海沿岸原産。観賞用。高さ約2メートル。葉は心臓形で掌状に浅裂する。六月頃から茎が伸び葉腋ごとに大形の五弁花をつけ,長い花穂をつくる。花色は紅・桃・白・黄・紫など。唐(カラ)葵。花葵。梅雨葵。ホリホック。[季]夏。 (2)エンレイソウの別名。 (3)葵紋の一。茎のある葵の葉三つを杉形(スギナリ)に立てた形のもの。 →葵

たち-あかし 【立ち明かし】🔗🔉

たち-あかし 【立ち明かし】 「たてあかし」に同じ。「―の光の心もとなければ/紫式部日記」

たち-あか・す [0][4] 【立(ち)明かす】 (動サ五[四])🔗🔉

たち-あか・す [0][4] 【立(ち)明かす】 (動サ五[四]) 立ったまま夜を明かす。「一晩中門前で―・す」

たち-あがり [0] 【立(ち)上がり】🔗🔉

たち-あがり [0] 【立(ち)上がり】 (1)立ち上がること。 (2)動作や行動のしはじめ。「―が悪い」 (3)相撲で,仕切りから体を起こすこと。 (4)建築で,材が水平面から鉛直に立ち上がること。また,その寸法。

大辞林 ページ 148794