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たつみのその 【辰巳之園】🔗⭐🔉
たつみのその 【辰巳之園】
洒落本。一冊。夢中散人寝言先生(ムチユウサンジンネゴトセンセイ)作。1770年刊。遊里辰巳の里(深川)に取材した最初の洒落本。巻末に通言・流行語の解説を付す。
たつみ-ようすい 【辰巳用水】🔗⭐🔉
たつみ-ようすい 【辰巳用水】
石川県金沢市,犀川の上辰巳から小立野台地に引かれた用水。長さ約20キロメートル。1632年金沢城の防火用水として開設。御城水。殿様用水。御水道上水。
たつむら 【竜村】🔗⭐🔉
たつむら 【竜村】
姓氏の一。
たつむら-へいぞう ―ヘイザウ 【竜村平蔵】🔗⭐🔉
たつむら-へいぞう ―ヘイザウ 【竜村平蔵】
(1876-1962) 染色工芸家。大阪生まれ。美術織物の創作,古代裂の研究・復元に努めた。作「漢羅楽浪壁掛」など。
だつ-もう [0] 【脱毛】 (名)スル🔗⭐🔉
だつ-もう [0] 【脱毛】 (名)スル
(1)毛が抜け落ちること。
(2)美容などのために毛を抜き取ること。除毛。
だつもう-ざい [3][0] 【脱毛剤】🔗⭐🔉
だつもう-ざい [3][0] 【脱毛剤】
腋下や足にはえた毛を脱毛する薬剤。除毛剤。
だつもう-しょう ―シヤウ [0] 【脱毛症】🔗⭐🔉
だつもう-しょう ―シヤウ [0] 【脱毛症】
頭全体または一部分の毛髪が抜け落ちて,まばらに,あるいはなくなる状態。先天的なもののほか,老人性・結髪性・粃糠(ヒコウ)性・神経性・薬剤性のものや全身性疾患によるものがある。禿頭(トクトウ)病。
たつやま-いし [4] 【竜山石】🔗⭐🔉
たつやま-いし [4] 【竜山石】
兵庫県高砂市伊保町竜山に産する石材名。淡緑色あるいは淡黄褐色の流紋岩質凝灰岩。耐火性に富み,風化しにくい。古墳時代の石棺に,また姫路城の石垣にも用いられた。今日では宅地造成用の土木用石材に利用。印南石(インナミイシ)。
た-づら [0][1] 【田面】🔗⭐🔉
た-づら [0][1] 【田面】
田のおもて。また,田のほとり。
だつ-らく [0] 【脱落】 (名)スル🔗⭐🔉
だつ-らく [0] 【脱落】 (名)スル
(1)必要なものが抜け落ちること。
(2)書籍などの印刷物で,あるページや行,ある一節・語句が欠けること。「一行―している」
(3)仲間についていけなくなること。落伍。「―者」
たつ-り [1] 【達理】🔗⭐🔉
たつ-り [1] 【達理】
道理に通じること。物事の奥義を身につけること。
大辞林 ページ 148850。