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だて-むねなり 【伊達宗城】🔗⭐🔉
だて-むねなり 【伊達宗城】
(1818-1892) 江戸末期の宇和島藩主。洋学を重んじて藩政を刷新。将軍継嗣問題では一橋派。安政の大獄で隠居したのちも公武合体を推進。1871年(明治4)欽差大使として清に赴き,通商条約を締結した。
だて 【立て】 (接尾)🔗⭐🔉
だて 【立て】 (接尾)
(1)名詞および形容詞の語幹,動詞の連用形に付いて,ことさらに,あるいは特にそうする意を表す。「忠義―」「かくし―」「かばい―」「頼もし―」
(2)牛馬の数や櫓の数に付けて,それだけの数で成り立っていることを表す。「四頭―の馬車」「八挺―」
(3)助数詞。(ア)映画館・劇場などで,一回に見せる作品を数えるのに用いる。「三本―の映画館」(イ)方法・方針などの種類を数えるのに用いる。「当面の政策はこの二本―でゆく」
だて 【建て】 (接尾)🔗⭐🔉
だて 【建て】 (接尾)
〔「だて(立)」と同源〕
(1)建物の構造や階数を表す語について,そのような建て方のものであることを表す。「平屋―」「バラック―」「八階―のビル」「一戸―」
(2)通貨名について,その通貨で支払われることを表す。「ドル―の輸出契約」
だ-て (連語)🔗⭐🔉
だ-て (連語)
〔断定の助動詞「だ」に終助詞「て」の付いたもの〕
だよ。だわい。「王粛が逐鼠丸でも欲しいもの―/滑稽本・浮世床(初)」
たで-あい ―ア
[3] 【蓼藍】🔗⭐🔉
たで-あい ―ア
[3] 【蓼藍】
アイの別名。
[3] 【蓼藍】
アイの別名。
たて-あかし 【立て明かし】🔗⭐🔉
たて-あかし 【立て明かし】
薪(マキ)などをたばねて立てておき火をともして照明としたもの。たいまつの類。たちあかし。「―の昼よりあかきに/狭衣 3」
たて-あげ [0] 【立挙】🔗⭐🔉
たて-あげ [0] 【立挙】
(1)鎧の部分。衡胴(カブキドウ)の上につき,胸・背中上部を守る。
(2)臑当(スネアテ)の上部で,膝頭を守る部分。
大辞林 ページ 148854。