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たて-うた [2] 【立唄】🔗🔉

たて-うた [2] 【立唄】 長唄など二人以上の唄方が一緒に歌う場合の,首席の唄方。

たて-うねおり [0] 【経畝織(り)】🔗🔉

たて-うねおり [0] 【経畝織(り)】 平織りの変化組織。たて糸を密にし,よこ糸を太くしたり,多数引きそろえて打ち込んだりして,よこ方向に畝を表したもの。

たて-うり [0] 【建(て)売り】🔗🔉

たて-うり [0] 【建(て)売り】 家屋を建設してから販売すること。また,その家屋。「―住宅」

たて-えいそう ―エイサウ [3] 【竪詠草】🔗🔉

たて-えいそう ―エイサウ [3] 【竪詠草】 和歌詠草の書式の一。懐紙を二つに折ったのを,さらに五つに内へ折り,初めの行に記名,次行に歌題,第三行に上の句,第四行に下の句を書く。 ⇔横詠草

たて-えぼし [3] 【立烏帽子】🔗🔉

たて-えぼし [3] 【立烏帽子】 扁円状の本来の烏帽子。折烏帽子がでて以後,区別していった。主として上皇・公卿・殿上人らが着用した。 立烏帽子 [図]

たて-えり [0][2] 【立(て)襟・竪襟】🔗🔉

たて-えり [0][2] 【立(て)襟・竪襟】 道行きコートや被布の前身頃に縫いつけた衽(オクミ)のような布。

だて-えり [0] 【伊達襟】🔗🔉

だて-えり [0] 【伊達襟】 和服で,長着の襟の裏にとめつけて,二枚重ねに見せる襟。略式礼装などに用いる。

だて-おとこ ―ヲトコ [3] 【伊達男】🔗🔉

だて-おとこ ―ヲトコ [3] 【伊達男】 (1)いきな男。派手好みな男。 (2)侠客(キヨウカク)。おとこだて。

たて-おやま ―ヲヤマ [3] 【立女形】🔗🔉

たて-おやま ―ヲヤマ [3] 【立女形】 歌舞伎で,一座の女形(オンナガタ)の中での最高位の俳優。

だて-おんな ―ヲンナ [3] 【伊達女】🔗🔉

だて-おんな ―ヲンナ [3] 【伊達女】 いきな女。派手好みの女。

たで-か ―クワ [0] 【蓼科】🔗🔉

たで-か ―クワ [0] 【蓼科】 双子葉植物離弁花類の一科。温帯に多く,世界に約四〇属八〇〇種がある。草本まれに低木。葉は単葉で互生し,基部に筒状の托葉鞘がある。花は放射相称で小さく,花被片は四〜六。果実は堅果。ダイオウ・タデ・アイ・ソバなどが古くから栽培される。

大辞林 ページ 148856