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たて-ざま [0] 【縦様】🔗🔉

たて-ざま [0] 【縦様】 〔古くは「たてさま」〕 たての方向。たて。「衝(ツ)と―に引立てる/歌行灯(鏡花)」

たて-さる [0] 【竪猿】🔗🔉

たて-さる [0] 【竪猿】 雨戸などに取り付けた戸締まりのための猿で,上下に動かして止めるもの。 →横猿

たて-ざん [0] 【竪桟・縦桟】🔗🔉

たて-ざん [0] 【竪桟・縦桟】 建具の縦方向に組まれている桟。

たて-し [2] 【殺陣師】🔗🔉

たて-し [2] 【殺陣師】 殺陣(タテ)を考案し,立ち回りの型を俳優に教える人。

たて-じ ―ヂ [0] 【縦地】🔗🔉

たて-じ ―ヂ [0] 【縦地】 織物で,たて糸の通った方向。布地の,耳に平行な側。

だて-し [2] 【伊達師】🔗🔉

だて-し [2] 【伊達師】 だてな演技を得意とする俳優。

たて-しお ―シホ [0] 【立(て)塩】🔗🔉

たて-しお ―シホ [0] 【立(て)塩】 〔「たてじお」とも〕 料理で,塩を水に溶かすこと。また塩を溶かした水。海水くらいの濃度とし,魚・貝の下洗いや魚を漬けるのに用いる。

たて-じく ―ヂク [0][2] 【縦軸】🔗🔉

たて-じく ―ヂク [0][2] 【縦軸】 〔数〕 平面上の直交座標で,縦方向にとった座標軸。 軸。 →横軸

たて-しげ [0] 【縦繁・竪繁】🔗🔉

たて-しげ [0] 【縦繁・竪繁】 障子や格子の竪桟(タテザン)を通常より狭く組んだもの。

たて-じとみ [3] 【立て蔀・竪蔀】🔗🔉

たて-じとみ [3] 【立て蔀・竪蔀】 寝殿造りで,庭先や出入り口に置き,目隠しとして用いる衝立型の蔀。普通の蔀が横長に用いられるのに対して縦長に立て並べて用いられる。 立て蔀 [図]

たてしな-こうげん ―カウゲン 【蓼科高原】🔗🔉

たてしな-こうげん ―カウゲン 【蓼科高原】 蓼科山山腹にひらける高原。蓼科温泉・白樺湖・女神湖などがあり,観光・別荘地。

たてしな-やま 【蓼科山】🔗🔉

たてしな-やま 【蓼科山】 長野県中央部,八ヶ岳山群北部の火山。海抜2530メートル。諏訪(スワ)富士。

たてしほう-がため タテシハウ― [6] 【縦四方固め】🔗🔉

たてしほう-がため タテシハウ― [6] 【縦四方固め】 柔道の抑え込み技の一。あお向けに倒した相手と同じ向きでその上になり,足を相手の足にからめて抑え込むもの。

たて-じま [0] 【縦縞・竪縞】🔗🔉

たて-じま [0] 【縦縞・竪縞】 縦方向の縞模様。 ⇔横縞

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