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だり (並立助)🔗🔉

だり (並立助) ⇒たり(並立助)

ダリア [1] (ラテン) Dahlia🔗🔉

ダリア [1] (ラテン) Dahlia キク科の多年草。メキシコ原産。観賞用に栽培。根は塊根で紡錘形に肥厚。高さ1〜2メートル。葉は羽状複葉。夏から秋にかけ,頂に径5〜15センチメートルの頭花をつける。花は一重または八重で,紅・白・黄・紫など,花色も花形も種類が多い。天竺牡丹。ダリヤ。[季]夏。

タリアテッレ [4] (イタリア) tagliatelle🔗🔉

タリアテッレ [4] (イタリア) tagliatelle 日本のきしめんによく似た帯状の手打ちパスタの総称。

ダリウス Darius🔗🔉

ダリウス Darius ⇒ダレイオス

タリウム [2] thallium🔗🔉

タリウム [2] thallium ホウ素族元素の一。元素記号 Tl 原子番号八一。原子量二〇四・四。白色の金属。天然にはわずかしか存在しない。軸受け合金などに用い,硫酸塩は殺鼠・殺虫剤となり有害。

たり-お ―ヲ 【垂尾】🔗🔉

たり-お ―ヲ 【垂尾】 長く垂れさがった尾。しだり尾。「鶏(カケ)の―の乱れ尾の長き心も思ほえぬかも/万葉 1413」

タリオ [1] (ラテン) talio🔗🔉

タリオ [1] (ラテン) talio 被害者が受けたのと同じ害を加害者側に加える制裁。「目には目を,歯には歯を」などの言葉で知られる。同害刑。反坐刑。同害復讐法。タリオン。

ダリオ Rubn Daro🔗🔉

ダリオ Rubn Daro (1867-1916) ニカラグアの詩人。モデルニスモ運動の中核的存在。初期は唯美主義的であったが,のちに社会参加の姿勢を示す。代表作「青」「俗なる詠唱」

たり-かつよう ―クワツヨウ [3] 【タリ活用】🔗🔉

たり-かつよう ―クワツヨウ [3] 【タリ活用】 文語形容動詞の活用形式の一。終止形の語尾が「たり」で終わるもの。「堂々と」など語尾に「と」をもつ副詞が動詞「あり」と結合してできたもので,語尾が「たら・たり(と)・たり・たる・たれ・たれ」と活用する。「堂々たり」「悠然たり」の類。語幹はほとんどが漢語である。 〔口語には,この種の活用をする形容動詞はないが,連用形「―と」,連体形「―たる」の形だけはなお用いられるものがある。口語では,普通,「―と」(「堂々と・悠然と」の類)は副詞,「―たる」(「堂々たる・悠然たる」の類)は連体詞とする。なお,本辞典では,これらの語は((トタル))として示す。→どうどう(堂々)・ゆうぜん(悠然)〕 →形容動詞

大辞林 ページ 149004