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たん-てい [0] 【端艇・短艇】🔗🔉

たん-てい [0] 【端艇・短艇】 小舟。ボート。

だん-てい [0] 【断定】 (名)スル🔗🔉

だん-てい [0] 【断定】 (名)スル (1)はっきりと判断を下すこと。また,その判断。「―を下す」「 A を犯人と―した」「―的な言い方」 (2)文法で,ある物事を,そうだ,そうであるというように確定判断することを表す言い方。口語では助動詞「だ」「です」連語「である」「であります」,文語では助動詞「なり」「たり」などを付けて言い表す。指定。

ダンディ Vincent d'Indy🔗🔉

ダンディ Vincent d'Indy (1851-1931) フランスの作曲家・教育家。音楽学校を創設するなど伝統的音楽の振興に努めた。作品「フランス山人の歌による交響曲」など。

ダンディー [1] dandy (名・形動)🔗🔉

ダンディー [1] dandy (名・形動) 男性の服装や態度が洗練されている・こと(さま)。「―な紳士」

ダンディズム [3] dandyism🔗🔉

ダンディズム [3] dandyism 一九世紀前半,イギリスの上流階級の青年たちに流行した伊達(ダテ)気質。だて好み。

ダンディン Dain🔗🔉

ダンディン Dain 七世紀頃のインドのサンスクリット小説家。伝奇小説「ダシャクマーラチャリタ(十王子物語)」,修辞学書「カービヤーダルシャ(詩作の鏡)」など。生没年未詳。

たん-てき [0] 【端的】🔗🔉

たん-てき [0] 【端的】 ■一■ (形動) (1)遠回しでなく,はっきりと表すさま。「―に言って…」「経営内容を―に表す数字」 (2)物事の結果が即座に表れるさま。たちどころに。「寒熱に強くおそはれて命を―に失ひ/洒落本・花街鑑」 ■二■ (名) 〔仏〕 物の本質。真実。「―を知らんと欲せば/沙石 10」

たん-でき [0] 【耽溺・酖溺】 (名)スル🔗🔉

たん-でき [0] 【耽溺・酖溺】 (名)スル 一つのことに夢中になってほかを顧みないこと。多くよくないことに熱中することにいう。「酒色に―する」「放逸遊惰に―せる懦弱(ダジヤク)の輩(ヤカラ)では御座らぬか/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

たんでき 【耽溺】🔗🔉

たんでき 【耽溺】 小説。岩野泡鳴作。1909年(明治42)発表。作者が体験した田舎芸者との耽溺生活を主観的に描写。初期自然主義文学の代表作。

大辞林 ページ 149105