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チクロ [1]🔗⭐🔉
チクロ [1]
〔sodium cyclohexylsulfamate〕
人工甘味料の一。甘さは砂糖の約三〇倍。発癌(ハツガン)性の疑いがあるとして1969年食品への使用は禁止された。サイクラミン酸ナトリウム。シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウム。
ちく-ろう ―ラウ [2] 【地区労】🔗⭐🔉
ちく-ろう ―ラウ [2] 【地区労】
〔「地区労働組合協議会」の略〕
市や区など一定地域内の労働組合が結集して作る組織。
ちく-ろく [0] 【逐鹿】 (名)スル🔗⭐🔉
ちく-ろく [0] 【逐鹿】 (名)スル
〔史記(淮陰侯伝)「秦失
其鹿
天下共逐
之」〕
(1)(「鹿」の音が「禄」に通ずるところから鹿を帝位にたとえて)帝位を争うこと。
(2)政権または地位を得ようとして競争すること。
(3)議員選挙に立候補して争うこと。「―場裡」
→中原(チユウゲン)に鹿を逐(オ)う



ちく-わ [0] 【竹輪】🔗⭐🔉
ちく-わ [0] 【竹輪】
〔切り口が竹の輪に似ていることから〕
すりつぶした魚肉を竹や金属の棒に巻きつけ,焼いたり蒸したりして製した食品。
ちくわ-ぶ [3][0] 【竹輪麩】🔗⭐🔉
ちくわ-ぶ [3][0] 【竹輪麩】
小麦粉をこねて竹や金属の棒に巻きつけて蒸し,竹輪に似せて製した食品。おでんに入れる。
ち-げ [1] 【鉤笥】🔗⭐🔉
ち-げ [1] 【鉤笥】
漁師が漁に出る時に携行する手箱。海ちげ。沖箱。海箱。つげ。
チゲ [1]🔗⭐🔉
チゲ [1]
〔朝鮮語〕
朝鮮料理の鍋物。豆腐や魚介を具にしたものが多い。
ち-けい [0] 【地形】🔗⭐🔉
ち-けい [0] 【地形】
地表の形態。高低・起伏などのありさま。海水面上の陸上地形,海水面下の海底地形に大別する。地貌。「築城に適した―」「複雑な―を示す」
ちけい-がく [2] 【地形学】🔗⭐🔉
ちけい-がく [2] 【地形学】
地表の形態・特徴・成因・発達史などを研究する自然科学の一分野。
ちけい-く [2] 【地形区】🔗⭐🔉
ちけい-く [2] 【地形区】
地表を,地形の特徴によって区分したもの。
ちけい-ず ―ヅ [2] 【地形図】🔗⭐🔉
ちけい-ず ―ヅ [2] 【地形図】
地形の状態を示す図。土地の高低を等高線・毳(ケバ)・陰影などによって示し,地名・集落・河川・湖・道路などが記入してある。陸図。
大辞林 ページ 149201。