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ちゅうし-けい [0] 【中止形】🔗⭐🔉
ちゅうし-けい [0] 【中止形】
用言の連用形で,中止法として用いられる形。
ちゅうし-けん [3] 【中止権】🔗⭐🔉
ちゅうし-けん [3] 【中止権】
内閣総理大臣が行政各部の処分や命令を中止させる権限。
ちゅうし-はん [3] 【中止犯】🔗⭐🔉
ちゅうし-はん [3] 【中止犯】
未遂犯の一形態。犯罪を実行に移した者が,結果が発生する前に,自分の意思でその行為を止め,または結果の発生を防止すること。
ちゅうし-ほう ―ハフ [0] 【中止法】🔗⭐🔉
ちゅうし-ほう ―ハフ [0] 【中止法】
用言の連用形の用法の一。文をいったん中止し,また次に続ける言い方。「日が沈み,月が昇る」「空は青く,水は清い」などの「沈み」「青く」の類。
ちゅうし-みすい [4] 【中止未遂】🔗⭐🔉
ちゅうし-みすい [4] 【中止未遂】
犯人が自己の意思により犯罪の完成をやめ,犯罪が未遂に終わること。
→障害未遂
ちゅう-し 【中使】🔗⭐🔉
ちゅう-し 【中使】
禁中からの使い。勅使。「―頻(シキリ)に到て松風の夢を破り/太平記 39」
ちゅう-し 【中祀】🔗⭐🔉
ちゅう-し [1] 【中肢】🔗⭐🔉
ちゅう-し [1] 【中肢】
昆虫の中胸部の付属肢。
ちゅう-し [1] 【中指】🔗⭐🔉
ちゅう-し [1] 【中指】
なかゆび。
ちゅう-し [1] 【忠士】🔗⭐🔉
ちゅう-し [1] 【忠士】
忠義の士。
ちゅう-し [0] 【忠死】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-し [0] 【忠死】 (名)スル
忠義を尽くして死ぬこと。死んで忠誠を示すこと。「主君のために―する」
ちゅう-し [0] 【注思】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-し [0] 【注思】 (名)スル
そのことに心を注ぐこと。「―再考」「福利便益に―するに在て/民約論(徳)」
ちゅう-し [1][0] 【注視】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-し [1][0] 【注視】 (名)スル
注意してよく見ること。注目。「群衆の動きを―する」「―を浴びる」
ちゅうし-もうそう ―マウサウ [4] 【注視妄想】🔗⭐🔉
ちゅうし-もうそう ―マウサウ [4] 【注視妄想】
周囲の人々から注意・注目されていると感じる妄想。主に分裂病の初期症状として見られる。
大辞林 ページ 149349。