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ちゅう-ぼう ―バウ [0] 【厨房】🔗🔉

ちゅう-ぼう ―バウ [0] 【厨房】 食物を調理する所。くりや。台所。調理場。

ちゅうぼう-し チウバウ― [3] 【紬紡糸】🔗🔉

ちゅうぼう-し チウバウ― [3] 【紬紡糸】 絹糸紡績の工程で生ずる屑を原料として紡績した糸。紡績紬(ツムギ)などの緯(ヨコ)糸に用いる。紡績紬糸。絹紡紬糸。

ちゅう-ぼうしょ [3] 【中奉書】🔗🔉

ちゅう-ぼうしょ [3] 【中奉書】 〔「ちゅうほうしょ」とも〕 中判の奉書紙。縦36センチメートルほど,横48センチメートルほど。

ちゅう-ぼく [0] 【忠僕】🔗🔉

ちゅう-ぼく [0] 【忠僕】 忠実な下男。忠義な下僕。

ちゅうほ-しゃ [3] 【仲保者】🔗🔉

ちゅうほ-しゃ [3] 【仲保者】 〔mediator〕 キリスト教で,神と人との間を仲裁・和解・媒介する者。イエス-キリストをさす。

ちゅう-ぼそ [0] 【中細】🔗🔉

ちゅう-ぼそ [0] 【中細】 中くらいの細さであること。また,そのもの。「―の毛糸」 →極細(ゴクボソ)

ちゅう-ぼん [0] 【中本】🔗🔉

ちゅう-ぼん [0] 【中本】 〔「ちゅうほん」とも〕 (1)和本の大きさの一。美濃判の半分,すなわち美濃紙四つ折りの大きさの本。半紙本と小本の中間の大きさ。 (2)〔その判型から〕 滑稽本・人情本のこと。

ちゅう-ぼん [0] 【中品】🔗🔉

ちゅう-ぼん [0] 【中品】 (1)〔仏〕 極楽往生を九段階に分けた九品(クホン)の中間の三段階。中品上生・中品中生・中品下生の三。 (2)中位のもの。並のもの。「―にして多くは地句也/三冊子」

ちゅう-ぼん [0] 【注本・註本】🔗🔉

ちゅう-ぼん [0] 【注本・註本】 〔「ちゅうほん」とも〕 注釈つきの書物。

ちゅう-ま [1][0] 【中馬】🔗🔉

ちゅう-ま [1][0] 【中馬】 江戸時代中頃から明治初年にかけて,信州で物資輸送のために用いられた馬。また,その馬を用いて行われた輸送のこと。伊那地方の農民が副業として始め,信州全域に及んだもので,宿馬などとたびたび抗争した。

ちゅう-ま [0] 【中間】🔗🔉

ちゅう-ま [0] 【中間】 「中京間(チユウキヨウマ)」の略。

ちゅう-まど [0] 【中窓】🔗🔉

ちゅう-まど [0] 【中窓】 中くらいの高さにある窓。

大辞林 ページ 149385