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ちょう チヤウ [1] 【長】🔗🔉

ちょう チヤウ [1] 【長】 (1)集団の最高の地位にある人。かしら。「一家の―」「人の―たる器(ウツワ)」 (2)すぐれていること。 ⇔短 「一日(イチジツ)の―がある」

ちょう チヤウ [1] 【帳】🔗🔉

ちょう チヤウ [1] 【帳】 (1)布帛(フハク)をはりめぐらしたもの。帳台・几帳(キチヨウ)などの類。とばり。たれぎぬ。カーテン。 (2)帳面。帳簿。「―付け」

ちょう チヤウ 【張】🔗🔉

ちょう チヤウ 【張】 ■一■ [1] (名) 二十八宿の一。南方の星宿。張星。ちりこぼし。 ■二■ (接尾) 助数詞。 (1)弓や琴など,弦・絃を張ったものを数えるのに用いる。「弓二―」 (2)幕・蚊帳(カヤ)など,張りめぐらすものを数えるのに用いる。「蚊帳一―」 (3)紙や皮などを数えるのに用いる。

ちょう テウ [1] 【朝】🔗🔉

ちょう テウ [1] 【朝】 (1)あさ。あした。 (2)天子が政治を行う所。朝廷。 (3)天子が統治していること。また,その国。「―の政をつかさどり給ひしより/平家 2」 (4)にぎやかな所。市中。「かだましきもの―にあつて罪ををかす/平家 6」

ちょう テウ 【超】🔗🔉

ちょう テウ 【超】 ■一■ (名) 数字の下に付いて,ある数値を超える意を表す。「一万円―(一万円ヨリ多イ)」「60キログラム―」 ■二■ (接頭) □一□名詞に付く。 (1)程度が特に極端なものである意を表す。「―満員」「―高層ビル」「―弩級(ドキユウ)」 (2)あるものから極端に逸脱している意を表す。「―現実主義」「―心理学」 □二□動詞・形容詞・形容動詞などにつけて,程度がはなはだしいさまを強調する現代の若者言葉。すごく。とても。「―むかつく」「―うまい」

大辞林 ページ 149400