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ちょう テウ [1] 【🔗🔉

ちょう テウ [1] 【】 おおわし。

ちょう テウ 【趙】🔗🔉

ちょう テウ 【趙】 中国,戦国七雄の一((前403-前222))。晋の有力世族趙氏が韓氏・魏氏とともに晋の領地を三分して諸侯となり成立。山西省北半から河北省東南部を領有,武霊王の時最盛期を迎えたが,秦に滅ぼされた。

ちょう チヤウ 【挺・梃・丁】 (接尾)🔗🔉

ちょう チヤウ 【挺・梃・丁】 (接尾) 助数詞。 (1)鋤(スキ)・鍬(クワ)・墨・銃・艪(ロ)・三味線など細長いものを数えるのに用いる。 (2)駕籠(カゴ)・人力車など,乗り物を数えるのに用いる。 〔「丁」は代用字〕

ちょう テフ 【貼】 (接尾)🔗🔉

ちょう テフ 【貼】 (接尾) 助数詞。調合して包んだ薬などを数えるのに用いる。「当帰連翹飲(トウキレンギヨウイン)(=薬名)などを,二三―進じましたいと/浮世草子・色三味線」

ちょう テフ (連語)🔗🔉

ちょう テフ (連語) 〔助詞「と」に動詞「いふ」の付いた「といふ」の転〕 …という。「しのぶれば苦しきものを人知れず思ふ―ことたれにかたらむ/古今(恋一)」 〔中古の和歌に多く用いられ,終止形・連体形の用法がある。さらに,已然形・命令形としてのものに「てへ」があり,その連語形には「てへり」「てへれば」「ていれば」がある〕 →てえ →てえり →てえれば →ていれば

ち-よう ―エウ [0] 【地妖】🔗🔉

ち-よう ―エウ [0] 【地妖】 地上の怪しい異変。地異。

ち-よう ―エウ [0] 【治要】🔗🔉

ち-よう ―エウ [0] 【治要】 国を治めるために最も大切な事柄。治国の要。

ちょう-あ チヤウ― [1] 【聴唖】🔗🔉

ちょう-あ チヤウ― [1] 【聴唖】 聴力や知能に重度の障害がないのにほとんど話すことができず,言語の発達のみ著しく遅れている状態。特発性言語発達遅滞。

ちょう-あい チヤウアヒ [0] 【丁合(い)】🔗🔉

ちょう-あい チヤウアヒ [0] 【丁合(い)】 書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集める作業。

ちょう-あい チヤウアヒ [3][0] 【帳合(い)】🔗🔉

ちょう-あい チヤウアヒ [3][0] 【帳合(い)】 (1)現金や在庫商品と帳簿を照らし合わせ,計算を確かめること。「―をとる」 (2)収支を帳簿に記入すること。 (3)計算すること。「五十年の月日を寝て消すさかひ,―して見ると二十五年にはかならんはい/滑稽本・浮世風呂 4」 (4)(「帖合」とも)帳簿による取引。また,その取引先。

大辞林 ページ 149402