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ちょうけい-うかい チヤウケイ― [5] 【長頸烏喙】🔗⭐🔉
ちょうけい-うかい チヤウケイ― [5] 【長頸烏喙】
〔史記(越世家)〕
范蠡(ハンレイ)が越王勾践を評した語。首が長く,とがった口先をした人相。才知があって忍耐強く,艱難(カンナン)をともにすることができるが,残忍・貪欲(ドンヨク)で安楽をともにすることはできない性質という。
ちょうげいし チヤウゲイシ 【長慶子】🔗⭐🔉
ちょうげいし チヤウゲイシ 【長慶子】
〔「ちょうげし」とも〕
雅楽の一。左方の新楽で,太食(タイシキ)調の小曲。舞はない。源博雅の作と伝える。舞楽の番組の最終曲,あるいは儀式の際の退場音楽として奏される。
ちょうけいしゅう チヤウケイシフ 【長慶集】🔗⭐🔉
ちょうけいしゅう チヤウケイシフ 【長慶集】
「白氏長慶集」の略称。
→白氏文集
ちょうけい-てんのう チヤウケイテンワウ 【長慶天皇】🔗⭐🔉
ちょうけい-てんのう チヤウケイテンワウ 【長慶天皇】
(1343-1394) 南北朝末期の第九八代・南朝第三代天皇(在位 1368-1383)。名は寛成。後村上天皇第一皇子。南朝不振の時期にあり,住吉・吉野・金剛寺・栄山寺など,皇居を転々とした。著に源氏物語の注釈書「仙源抄」がある。
ちょう-けし チヤウ― [0] 【帳消し】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょう-けし チヤウ― [0] 【帳消し】 (名)スル
(1)勘定が済んで帳面の記事を消すこと。
(2)貸借関係をなくしたり,義務・報酬などを済ましたりして,互いの損得をなくすること。「―にする」
(3)差し引いて残りがなくなること。相殺されて価値・意味などがなくなること。「去年の成功も今年の失敗で全部―だ」
ちょうけし-ほう チヤウ―ハフ [0] 【帳消し法】🔗⭐🔉
ちょうけし-ほう チヤウ―ハフ [0] 【帳消し法】
信用取引の一。互いに取引する者どうしが,取引のたびに代金決済をせずに,各自の帳簿に記入し,一定期間後清算するもの。
ちょう-けつ チヤウ― [0] 【長欠】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょう-けつ チヤウ― [0] 【長欠】 (名)スル
長期欠席すること。「病気で―する」「―児童」
大辞林 ページ 149423。