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ちょうもん-きょう チヤウモンケフ 【長門峡】🔗⭐🔉
ちょうもん-きょう チヤウモンケフ 【長門峡】
山口県中東部,阿武川とその支流にある峡谷。両岸絶壁をなす景勝地。
ちょう-や チヤウ― [1] 【長夜】🔗⭐🔉
ちょう-や チヤウ― [1] 【長夜】
〔古くは「じょうや」とも〕
(1)冬の長い夜。よなが。普通,秋または冬の夜をいう。
⇔短夜
(2)(死を夜にたとえて)死んで埋葬されること。また,死んだあとの世。冥土(メイド)。「日月明なりと雖とも―に迷へる心地して/太平記 5」
(3)〔仏〕 凡夫が煩悩(ボンノウ)に迷って,真理の光明に出会えないことを夜にたとえていう語。
――の夢を覚(サ)ます🔗⭐🔉
――の夢を覚(サ)ます
衝撃的な出来事が起こったりして,平和に慣れ切った人々を驚かす。
ちょうや-の-いん チヤウ― 【長夜の飲】🔗⭐🔉
ちょうや-の-いん チヤウ― 【長夜の飲】
〔韓非子(説林上)〕
夜通し酒を飲み,夜が明けても戸を閉ざしたまま灯をともして酒宴を続けること。長夜の宴。
ちょうや-の-しつ チヤウ― 【長夜の室】🔗⭐🔉
ちょうや-の-しつ チヤウ― 【長夜の室】
墓穴のこと。
ちょうや-の-ねむり チヤウ― 【長夜の眠り】🔗⭐🔉
ちょうや-の-ねむり チヤウ― 【長夜の眠り】
(1)一生を夢のように暮らすこと。長夜の夢。
(2)〔仏〕 煩悩(ボンノウ)のため苦のある世界にあって,悟りを開くこともなく煩悩のままにあることを,眠りにたとえていう語。
ちょうや-の-やみ チヤウ― 【長夜の闇】🔗⭐🔉
ちょうや-の-やみ チヤウ― 【長夜の闇】
真理の光明に出会うことなく,煩悩(ボンノウ)の世界に生き死にすることを,夜の闇にたとえていう語。
ちょう-や チヤウ― 【帳屋】🔗⭐🔉
ちょう-や チヤウ― 【帳屋】
江戸時代,帳面や紙・筆墨などを売った店。店頭に笹(ササ)を立てて目印とした。
ちょう-や テウ― [1] 【朝野】🔗⭐🔉
ちょう-や テウ― [1] 【朝野】
(1)朝廷と民間。政府と民間。官民。「―の名士が一堂に集まる」
(2)世間。天下。全国。「―の人心を驚かす」
ちょう-やく チヤウ― [0] 【町役】🔗⭐🔉
ちょう-やく チヤウ― [0] 【町役】
⇒まちやく(町役)
大辞林 ページ 149499。