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つき-たて [0] 【搗き立て】🔗⭐🔉
つき-たて [0] 【搗き立て】
搗いたばかりであること。「―の餅」
つきだて 【築館】🔗⭐🔉
つきだて 【築館】
宮城県北部,栗原(クリハラ)郡の町。奥州街道の旧宿場町。奈良期に伊治城が置かれた。
つぎ-たて [0] 【継(ぎ)立て】🔗⭐🔉
つぎ-たて [0] 【継(ぎ)立て】
昔,宿駅ごとに,人馬を新しくかえて雇ったこと。宿継(シユクツ)ぎ。
つぎたて-うま [4] 【継(ぎ)立て馬】🔗⭐🔉
つぎたて-うま [4] 【継(ぎ)立て馬】
継ぎ立て用の馬。
つぎたて-ば [0] 【継(ぎ)立て場】🔗⭐🔉
つぎたて-ば [0] 【継(ぎ)立て場】
継ぎ立てをする場所。宿駅。宿場。
つき-た・てる [4] 【突(き)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つきた・つ🔗⭐🔉
つき-た・てる [4] 【突(き)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つきた・つ
(1)突きさして立てる。「山頂にピッケルを―・てる」
(2)激しく突く。突きまくる。「槍を激しく―・てる」
つき-た・てる [4] 【築き立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つきた・つ🔗⭐🔉
つき-た・てる [4] 【築き立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つきた・つ
築いてたてる。造る。「庭に―・てたるへつついの前に/滑稽本・膝栗毛 2」
つき-たらず [3] 【月足らず】🔗⭐🔉
つき-たらず [3] 【月足らず】
胎児が一〇か月に満たないで生まれること。また,その子。早産。「―で生まれる」
つぎ・つ 【継ぎつ】 (動タ下二)🔗⭐🔉
つぎ・つ 【継ぎつ】 (動タ下二)
〔動詞「継ぐ」の連用形「継ぎ」の動詞化〕
次々にする。つぐ。「子孫(ウミノコ)のいや継ぎ継ぎに見る人の語り―・てて/万葉 4465」
つき-づき [2][0] 【月月】🔗⭐🔉
つき-づき [2][0] 【月月】
毎月。月ごと。「―の出費」
つき-づき 【付き付き】🔗⭐🔉
つき-づき 【付き付き】
付き添いの者たち。供の者。「―の女ども勇め申せば/浮世草子・禁短気」
つぎ-つぎ 【継ぎ継ぎ・次ぎ次ぎ】🔗⭐🔉
つぎ-つぎ 【継ぎ継ぎ・次ぎ次ぎ】
(1)ある人に次ぐ地位や身分。また,その人。「―の人も,心のうちには思ふこともやあらむ/源氏(薄雲)」
(2)子孫。「いよいよかの御―になり果てぬる世にて/源氏(橋姫)」
(3)つぎはぎ。つぎだらけ。「―の袋に粉麦・小豆などを取りまぜ/浮世草子・織留」
大辞林 ページ 149669。