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つ・ぐ [0] 【注ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

つ・ぐ [0] 【注ぐ】 (動ガ五[四]) 〔「継ぐ」と同源〕 器に物を入れる。特に液状の物をそそぎ入れる。「お茶を―・ぐ」「飯を―・ぐ」 [可能] つげる

つ・ぐ 【給ぐ】 (動ガ四)🔗🔉

つ・ぐ 【給ぐ】 (動ガ四) 物資が足りる。生活に困らない。「邦畿之内(ウチツクニ)すら尚―・がざるもの有り/日本書紀(仁徳訓)」

つ・ぐ [0] 【告ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

つ・ぐ [0] 【告ぐ】 (動ガ下二) ⇒つげる

づ・く 【付く】 (接尾)🔗🔉

づ・く 【付く】 (接尾) 〔動詞五[四]段型活用。動詞「付く」の転〕 名詞またはこれに準ずる語に付く。 (1)そのような状態になる,そういう様子が強くなる意を表す。「秋―・く」「調子―・く」 (2)そういう事が頻繁に起こる,しょっちゅうそういう状態になるの意を表す。「お客―・いている」

づく 【尽く】 (接尾)🔗🔉

づく 【尽く】 (接尾) ⇒ずく(接尾)

つくい ツク 【津久井】🔗🔉

つくい ツク 【津久井】 神奈川県北西部,津久井郡の町。丹沢山地や津久井湖など,自然に恵まれる。住宅地化が進む。

つく-いも [0] 【仏掌薯】🔗🔉

つく-いも [0] 【仏掌薯】 ツクネイモの別名。

つくえ [0] 【机】🔗🔉

つくえ [0] 【机】 (1)本を読んだり,字を書いたりするのに用いる脚付きの台。文机(フヅクエ)。 (2)飲食物を入れた器や供物をのせる台。「百(モモトリ)の―に貯(アザ)へて饗(ミアヘ)たてまつる/日本書紀(神代上訓)」

つくえ-しろ-の-もの 【机代の物】🔗🔉

つくえ-しろ-の-もの 【机代の物】 食卓にのせるもの。飲食物。つくえもの。「百取(モモトリ)の―を持たしめて/古事記(下訓)」

つくし [0] 【土筆】🔗🔉

つくし [0] 【土筆】 スギナの胞子茎。茶褐色で節に袴(ハカマ)があり,茎頂に筆の穂状の胞子嚢穂がつく。早春に出る。食用ともする。[季]春。《まゝごとの飯もおさいも―かな/星野立子》

大辞林 ページ 149690