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て-まち [0] 【手待ち】🔗🔉

て-まち [0] 【手待ち】 (1)する仕事がなくて,手をあけて仕事が来るのを待っていること。 (2)将棋で,こちらから仕掛ける有効な手がなく,相手の動きを見る状態のこと。

てまち-じかん [4] 【手待ち時間】🔗🔉

てまち-じかん [4] 【手待ち時間】 労働時間の中でありながら,所定の労働に従事することなく待機している時間。

てま-ちん [2] 【手間賃】🔗🔉

てま-ちん [2] 【手間賃】 仕事にかかった時間や出来高に応じて支払われる代金。手間代(テマダイ)。

てま-つぶし [3] 【手間潰し】🔗🔉

てま-つぶし [3] 【手間潰し】 「手間損(ゾン)」に同じ。

て-まど [0] 【手窓】🔗🔉

て-まど [0] 【手窓】 「肘掛(ヒジカ)け窓」に同じ。

で-まど [0] 【出窓】🔗🔉

で-まど [0] 【出窓】 壁面より外に張り出している窓。張り出し窓。

て-まどい ―マドヒ 【手惑ひ】🔗🔉

て-まどい ―マドヒ 【手惑ひ】 うろたえて,どこから手を付けてよいかわからないこと。「車どももかちびとも―し,たちさはぎて/大鏡(昔物語)」

てま-どう ―ダウ 【手間だう】 (形動ナリ)🔗🔉

てま-どう ―ダウ 【手間だう】 (形動ナリ) 〔「どう」は「どうな」からか〕 手間がかかり面倒なさま。「平氏の侍一人ずつ殺さん事―なりと/浄瑠璃・佐々木大鑑」 →どうな

てま-どうな ―ダウナ 【手間だうな】🔗🔉

てま-どうな ―ダウナ 【手間だうな】 無駄に手間をかけること。「福原の御所は大工の―/雑俳・川柳評万句合」 →どうな

てま-とり [4][3] 【手間取り】🔗🔉

てま-とり [4][3] 【手間取り】 手間賃をもらって人に雇われること。また,その人。

てま-ど・る [3] 【手間取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

てま-ど・る [3] 【手間取る】 (動ラ五[四]) 予想外に時間や手数がかかる。「手続きに―・った」

て-まね [1] 【手真似】 (名)スル🔗🔉

て-まね [1] 【手真似】 (名)スル 手で物の様子などを表すこと。「―をまじえて話す」

て-まねき [2] 【手招き】 (名)スル🔗🔉

て-まねき [2] 【手招き】 (名)スル 〔「てまねぎ」とも〕 こちらへ来るようにと手で合図をすること。普通,手首から先を甲を上にして上下に小刻みに振る。「母が―している」

てま-ひま [2] 【手間隙】🔗🔉

てま-ひま [2] 【手間隙】 手間とひま。労力と時間。「―をかける」

大辞林 ページ 150117