複数辞典一括検索+

でん-か ―クワ [1] 【電火】🔗🔉

でん-か ―クワ [1] 【電火】 いなびかり。電光。

でん-か [1][0] 【電荷】🔗🔉

でん-か [1][0] 【電荷】 周囲に電場をつくったり,また運動して磁場をつくったりする,すべての電気現象のもとになるもの。微視的には素粒子のもつ電荷は陽電子の電荷を + として,0,+,− のいずれかである。荷電。電気量。

でんか-けつごうそし ―ケツガフ― [8] 【電荷結合素子】🔗🔉

でんか-けつごうそし ―ケツガフ― [8] 【電荷結合素子】 ⇒シー-シー-ディー( CCD )

てん-かい [0] 【天界】🔗🔉

てん-かい [0] 【天界】 (1)「天上界」に同じ。 (2)〔仏〕 〔「てんがい」とも〕 「天道{(5)}」に同じ。

てん-かい [0] 【展開】 (名)スル🔗🔉

てん-かい [0] 【展開】 (名)スル (1)(次々と物事を)繰り広げること。また,広げて事が行われること。「面白い場面が―する」 (2)(順や筋を追って)発展すること。進展すること。また,発展させること。「主題を―する」「多様な外交を―する」 (3)目前に広がりあらわれること。「目の前に―する大パノラマ」 (4)軍隊で,密集した隊形から,散開した隊形になること。 (5)〔数〕(ア)単項式と多項式の積あるいは多項式と多項式の積の形の式を,分配法則を使って単項式の和の形にすること。 ⇔因数分解 (イ)一つの関数を級数の形に表すこと。(ウ)多面体・柱体・錐体などの表面を切り開いて一平面上に広げること。

てんかい-ず ―ヅ [3] 【展開図】🔗🔉

てんかい-ず ―ヅ [3] 【展開図】 立体を切り開いて,一つの平面上に広げた図。

てんかい-ずほう ―ヅハフ [5] 【展開図法】🔗🔉

てんかい-ずほう ―ヅハフ [5] 【展開図法】 地図を円筒や円錐などに投影したのち,切り開いて展開する図法。円筒図法や円錐図法がこれにあたる。

てんかい-ぶ [3] 【展開部】🔗🔉

てんかい-ぶ [3] 【展開部】 楽曲中で,呈示された主題や動機をもとにして様々に変化発展させる部分。特に,ソナタ形式で重視。

てん-かい ―クワイ [0] 【転回】 (名)スル🔗🔉

てん-かい ―クワイ [0] 【転回】 (名)スル (1)正反対に方向を変えること。また,大きく方向を変えること。「船の針路を北に―する」 (2)ぐるぐるまわること。回転。「小車の―するが如きもの/三日月(浪六)」 (3)〔音〕 音の上下を移しかえること。(ア)音程をなす二音のうち低い音を八度上に,または高い音を八度下に移すこと。例えば五度の転回は四度となる。(イ)ある和音の根音以外の音を最低音として和音を構成すること。例えば三和音では,第一転回,第二転回の二通りができる。(ウ)旋律を構成している音程に応じて上行と下行を逆にすること。 (4)体操で,体の軸を移動させて回ること。

大辞林 ページ 150176