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てんぷ-じんけん [1] 【天賦人権】🔗⭐🔉
てんぷ-じんけん [1] 【天賦人権】
〔法〕 人が生まれながらにして有する権利。自然権。
てんぷ-じんけん-せつ [6] 【天賦人権説】🔗⭐🔉
てんぷ-じんけん-せつ [6] 【天賦人権説】
すべて人間は生まれながら自由・平等で幸福を追求する権利をもつという思想。ルソーなどの一八世紀の啓蒙思想家により主張され,アメリカ独立宣言やフランス人権宣言に具体化された。日本では明治初期に福沢諭吉・加藤弘之らの民権論者によって広く主張された。
てんぷ-せつ [3] 【天賦説】🔗⭐🔉
てんぷ-せつ [3] 【天賦説】
⇒先天説(センテンセツ)
てん-ぷ [1][0] 【添付】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-ぷ [1][0] 【添付】 (名)スル
(1)書類などに,その補足として他の物を付け加えること。「案内状に地図を―する」
(2)〔法〕 民法上,所有者を異にする二個以上の物が結合して分割できなくなった時(附合・混和),または他人の物を加工して新たな物を生じた時(加工)に,所有権の得失を生ずること。
てん-ぷ [1] 【転付】🔗⭐🔉
てん-ぷ [1] 【転付】
一方から他方へ移すこと。
てんぷ-めいれい [4] 【転付命令】🔗⭐🔉
てんぷ-めいれい [4] 【転付命令】
債務者が第三債務者に対して債権をもつ場合,その債権を券面額で債権者に移転させる裁判所の命令。
てん-ぷ [1][0] 【貼付】 (名)スル🔗⭐🔉
てん-ぷ [1][0] 【貼付】 (名)スル
〔「ちょうふ(貼付)」の慣用読み〕
はりつけること。
でん-ぶ [1] 【田麩】🔗⭐🔉
でん-ぶ [1] 【田麩】
白身の魚をゆで,ほぐして繊維状にし,砂糖などで調味して水分のなくなるまで煎(イ)った食品。
でん-ぶ [1] 【田舞・田
】🔗⭐🔉
でん-ぶ [1] 【田舞・田
】
⇒たまい(田舞)

でん-ぶ [1] 【臀部】🔗⭐🔉
でん-ぶ [1] 【臀部】
しりの部分。しりのあたり。しり。
でん-ぷ [1] 【田夫】🔗⭐🔉
でん-ぷ [1] 【田夫】
(1)農夫。百姓。
(2)いなかくさいこと。粗野。「女は都がよし,あづまは―なり/咄本・御前男」
でんぷ-やじん [1] 【田夫野人】🔗⭐🔉
でんぷ-やじん [1] 【田夫野人】
無作法で教養のない人。いなかもの。
でん-ぷ [1] 【田婦】🔗⭐🔉
でん-ぷ [1] 【田婦】
農家の女。農婦。
大辞林 ページ 150274。