複数辞典一括検索+

どい-こうち ドクワウチ 【土居光知】🔗🔉

どい-こうちクワウチ 【土居光知】 (1886-1979) 英文学者。高知県生まれ。東大卒。東北大教授。ロマン派詩人などの研究の一方,比較神話学の方法を導入して日本の古典文学の類型を考察した「文学序説」を著す。

どい ド 【土井】🔗🔉

どい 【土井】 姓氏の一。

どい-ごうが ドガウガ 【土井牙】🔗🔉

どい-ごうがガウガ 【土井牙】 (1817-1880) 江戸末・明治初期の漢学者・漢詩人。伊賀の人。名は有恪,字(アザナ)は士恭,牙は号。斎藤拙堂に師事して津藩督学となり,詩文書画をよくして文宗と仰がれた。著「牙斎存稿」

どい-ただお ド― 【土井忠生】🔗🔉

どい-ただお― 【土井忠生】 (1900-1995) 国語学者。広島県生まれ。広島大学教授。キリシタン資料の研究に業績をあげた。著「吉利支丹語学の研究」「吉利支丹文献考」「ロドリゲス日本大文典」など。

どい-たつお ドタツヲ 【土井辰雄】🔗🔉

どい-たつおタツヲ 【土井辰雄】 (1892-1970) カトリック教会指導者。仙台生まれ。東北各地で司牧ののち,駐日教皇使節秘書・東京大司教を歴任。日本人で初めて枢機卿となる。

どい-としかつ ド― 【土井利勝】🔗🔉

どい-としかつ― 【土井利勝】 (1573-1644) 江戸初期の譜代大名。老中・大老。一説に徳川家康の庶子という。早くから家康に仕え,将軍秀忠・家光の補佐に当たり,家康没後は幕政の中心として,その基礎を固めるのに功があった。下総佐倉三万二千石,次いで古河一六万石を領した。

どい-ばんすい ド― 【土井晩翠】🔗🔉

どい-ばんすい― 【土井晩翠】 ⇒つちいばんすい(土井晩翠)

どい ドヒ 【土肥】🔗🔉

どい ドヒ 【土肥】 ⇒どひ(土肥)

とい-あげ トヒ― [0] 【弔い上げ・問(い)上げ】🔗🔉

とい-あげ トヒ― [0] 【弔い上げ・問(い)上げ】 「弔(トムラ)い上げ」に同じ。

とい-あわ・す トヒアハス [4][0] 【問い合(わ)す】🔗🔉

とい-あわ・す トヒアハス [4][0] 【問い合(わ)す】 ■一■ (動サ五[四]) 「問い合わせる」に同じ。「何度―・しても確答が得られない」 ■二■ (動サ下二) ⇒といあわせる

とい-あわせ トヒアハセ [0] 【問い合(わ)せ】🔗🔉

とい-あわせ トヒアハセ [0] 【問い合(わ)せ】 問い合わせること。尋ねて確かめること。「電話での―に応じる」

大辞林 ページ 150306