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とう-がく 【東岳】🔗🔉

とう-がく 【東岳】 (1)中国の五岳の一,泰山の別名。 (2)〔京都の東にあることから〕 比叡山。

どう-かく [0] 【同格】🔗🔉

どう-かく [0] 【同格】 (1)資格・格式などが同じであること。「―の役職」 (2)文法で,同一の文中に並び置かれた二つ以上の語や文節が,同一の文法上の機能を果たす関係にあること。「〈ビールの〉〈冷えたの〉を飲む」における関係など。 (3)取引所の格付け表で,品位の同じ株式銘柄。

どう-かく [0] 【洞角】🔗🔉

どう-かく [0] 【洞角】 牛・水牛などの角(ツノ)のように,枝がなく中空になっている角。

どう-がく [0] 【同学】🔗🔉

どう-がく [0] 【同学】 学んだ学問,あるいは学校・師などが同じであること。また,その人。同窓。同門。「―のよしみ」

どう-がく [0] 【同額】🔗🔉

どう-がく [0] 【同額】 同じ金額。同じ値段。

どう-がく [0] 【動学】🔗🔉

どう-がく [0] 【動学】 〔dynamics〕 (1)経済現象のさまざまな要因(財の数量・価格など)間に成り立つ連続的変化の関係を時間的に分析する理論。 ⇔静学 (2)「力学」の旧称。

どう-がく ダウ― [0] 【道学】🔗🔉

どう-がく ダウ― [0] 【道学】 (1)道徳を説く学問。 (2)儒学。特に,宋代の程朱学をさす。朱子学。 (3)石門心学の別名。 (4)道家の学問。道教。

どうがく-しゃ ダウ― [3] 【道学者】🔗🔉

どうがく-しゃ ダウ― [3] 【道学者】 (1)道学を説く人。特に心学者。 (2)道理にこだわり,世事に暗く人情の機微にうとい人をからかっていう語。

どうがく-せんせい ダウ― [7] 【道学先生】🔗🔉

どうがく-せんせい ダウ― [7] 【道学先生】 道徳・道理にこだわり世間の実情に暗く,融通のきかない人・学者をからかっていう語。

どう-がけ [0] 【胴掛(け)】🔗🔉

どう-がけ [0] 【胴掛(け)】 三味線の胴の片側にかける布製の覆い。胴当て。

とうかげんき タウクワゲンキ 【桃花源記】🔗🔉

とうかげんき タウクワゲンキ 【桃花源記】 中国の伝奇的散文。東晋の陶淵明(トウエンメイ)の作。道に迷った武陵の漁夫が,桃林の奥に秦の乱を避けた者の子孫が世の変遷も知らずに平和に暮らしている仙境を見いだしたという話。老子の小国寡民(カミン)のユートピア思想を描く。

大辞林 ページ 150348