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どう-かつ [0] 【恫喝・恫】 (名)スル🔗🔉

どう-かつ [0] 【恫喝・恫】 (名)スル おどしておびえさせること。「―を加える」「―して金品をまきあげる」

とうかつ-じごく トウクワツヂゴク [5] 【等活地獄】🔗🔉

とうかつ-じごく トウクワツヂゴク [5] 【等活地獄】 〔仏〕 八大地獄の第一。殺生を犯した者の落ちる地獄。鉄棒や刀で身を寸断され骨を砕かれて死ぬが,涼風が吹くと蘇(ヨミガエ)り,再び獄卒に苦しめられるという。

どう-かっしゃ ―クワツシヤ [3] 【動滑車】🔗🔉

どう-かっしゃ ―クワツシヤ [3] 【動滑車】 回転とともに軸が移動する滑車。綱で定滑車につるされ,定滑車の回転に伴って移動する。二分の一の力で荷重を支える。 ⇔定滑車

とうか-でん トウクワ― 【登花殿・登華殿】🔗🔉

とうか-でん トウクワ― 【登花殿・登華殿】 平安京内裏の殿舎の一。弘徽殿(コキデン)の北,貞観殿の西にあり,女御の曹司(ゾウシ)にあてられた。 →内裏

どう-がな [1] (副)🔗🔉

どう-がな [1] (副) 〔副詞「どう」に願望を表す助詞「がな」が付いたものから〕 どうにか。なんとか。「―工風をして粲爾(サンジ)を呼出し/当世書生気質(逍遥)」

とうがね 【東金】🔗🔉

とうがね 【東金】 千葉県中部の市。野菜・植木を栽培。八鶴湖は桜の名所。

とうがね-せん 【東金線】🔗🔉

とうがね-せん 【東金線】 JR 東日本の鉄道線。千葉県大網・東金・成東間,13.8キロメートル。外房線と総武本線を結び,九十九里平野を走る。

どう-がね [0] 【胴金】🔗🔉

どう-がね [0] 【胴金】 刀のつかや鞘(サヤ),また槍の柄の先の方などにはめる金属の輪。合わせ目などが割れるのを防ぐ。

どうがね-ぶいぶい [5] 【銅鉦🔗🔉

どうがね-ぶいぶい [5] 【銅鉦】 コガネムシ科の甲虫。体長約22ミリメートル。暗い銅色の光沢がある。成虫は夏に出現し,クリやナシなどの果樹の葉を食害する。幼虫は植物の根を食う。日本各地のほかアジア北部に分布する。

どう-かひ ―クワヒ [3] 【同花被】🔗🔉

どう-かひ ―クワヒ [3] 【同花被】 形の上で,花冠と萼(ガク)の区別が不明瞭な花被。イラクサ・クワなどの花。

とう-がまえ ―ガマヘ [3] 【闘構え・鬥構え】🔗🔉

とう-がまえ ―ガマヘ [3] 【闘構え・鬥構え】 漢字の構えの一。「鬨」「鬪」(常用漢字では「闘」)などの「鬥」の部分。たたかいがまえ。

大辞林 ページ 150350