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とうきゃく-だいけい [5] 【等脚台形】🔗🔉

とうきゃく-だいけい [5] 【等脚台形】 底辺でない二辺の長さの等しい台形。底辺でない二辺が平行でない場合に限っていうことがある。

とうきゃく-るい [4] 【等脚類】🔗🔉

とうきゃく-るい [4] 【等脚類】 甲殻綱等脚目に属する節足動物の総称。体は通常扁平で,七胸節と六腹節をもつものが多い。多くは体長1センチメートル内外。海産・淡水産・陸生のものがあり,寄生性のものもある。フナムシ・ワラジムシなど。

とうきゃく-るい タウキヤク― [4] 【橈脚類】🔗🔉

とうきゃく-るい タウキヤク― [4] 【橈脚類】 甲殻綱橈脚亜綱に属する微小な節足動物の総称。多くは海産。自由生活のものと寄生性のものがある。前者は長い第一触角や胸脚を使って水中を遊泳する。多く動物プランクトンとして魚類の餌となる。ケンミジンコなど。後者は魚類に寄生。ウオジラミ・イカリムシなど。じょうきゃく類。コペポーダ。

とう-きゅう ―キウ [0] 【投球】 (名)スル🔗🔉

とう-きゅう ―キウ [0] 【投球】 (名)スル 野球で,投手が打者に対して球を投げること。また,投げた球。「―モーション」

とう-きゅう タウキウ [0] 【討究・討求】 (名)スル🔗🔉

とう-きゅう タウキウ [0] 【討究・討求】 (名)スル 物事を深く研究すること。「―しつつある問題/文学史骨(透谷)」

とう-きゅう ―キフ [0] 【等級】🔗🔉

とう-きゅう ―キフ [0] 【等級】 (1)上下の位。優劣の段階。階級。「出荷する果物に―を付ける」 (2)天体の明るさの段階を表す数値。かつて肉眼でみとめられる最も明るい二〇個ほどの恒星を一等星とし,最も暗い星々を六等星としたが,この間の光の強さの差が一〇〇倍であることに着目し,肉眼での明るさと大差ないものとなるように等級が定義され,一等級違うと光の強さは約二・五一倍違うとした。等級の大きいものほど暗く,明るい星ではゼロから,マイナスの等級となる。例えば,太陽の等級はマイナス二七等。視等級。実視等級。見掛けの等級。 →絶対等級

とうきゅう 【冬宮】🔗🔉

とうきゅう 【冬宮】 ロシア連邦,サンクトペテルブルクにあるバロック式の宮殿。一八世紀に建てられ,ロシア皇帝の居所であったが,現在はエルミタージュ美術館の一部をなす。

大辞林 ページ 150360