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どう-せん [0] 【銅線】🔗⭐🔉
どう-せん [0] 【銅線】
銅で作った針金。主に電線に使う。
どう-せん ダウ― [0] 【導線】🔗⭐🔉
どう-せん ダウ― [0] 【導線】
(1)端子間をつないで電流を通ずる針金。電線。
(2)〔数〕 ある曲線に沿って直線が移動することにより一つの曲面が生ずるとき,その曲面に対する曲線の称。
どうせん ダウセン 【道宣】🔗⭐🔉
どうせん ダウセン 【道宣】
(596-667) 中国唐代の南山律宗の祖。また史学者。智首に律を学び,のち終南山に住す。各地で律を説き,また玄奘の経典漢訳事業にも参加。著「四分律行事鈔」「続高僧伝」「広弘明集」など。南山律師。南山大師。
どうせん ダウセン 【道
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どうせん ダウセン 【道
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(702?-760) 奈良時代の律宗の僧。許州(河南省)出身の中国人。禅・天台・華厳にも通じ,736年来日して戒律を講じ,また東大寺の大仏開眼法要の重責を担った。後世,華厳宗の初伝,禅宗の第二伝とする。
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(702?-760) 奈良時代の律宗の僧。許州(河南省)出身の中国人。禅・天台・華厳にも通じ,736年来日して戒律を講じ,また東大寺の大仏開眼法要の重責を担った。後世,華厳宗の初伝,禅宗の第二伝とする。
どう-ぜん [0] 【同前】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
どう-ぜん [0] 【同前】 (名・形動)[文]ナリ
(1)前に記したことと同じであること。同上。
(2)「同然」に同じ。「犬猫―な奴に手を杖(ツ)いて頼めと/浮雲(四迷)」
どう-ぜん [0] 【同然】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
どう-ぜん [0] 【同然】 (名・形動)[文]ナリ
(1)変わりのないこと。同じであること。また,そのさま。同様。同前。「ここまで来れば勝ったも―だ」「わん
鳴けば犬も―な奴/坊っちゃん(漱石)」
(2)「同様(ドウヨウ){(2)}」に同じ。「ただ―の値段」

鳴けば犬も―な奴/坊っちゃん(漱石)」
(2)「同様(ドウヨウ){(2)}」に同じ。「ただ―の値段」
とうせん-かろ [5] 【冬扇夏炉】🔗⭐🔉
とうせん-かろ [5] 【冬扇夏炉】
⇒夏炉冬扇(カロトウセン)
とうぜん-じ 【東禅寺】🔗⭐🔉
とうぜん-じ 【東禅寺】
東京都港区高輪にある臨済宗妙心寺派の寺。山号,仏日山。1610年赤坂霊南坂に創建。36年に移転。幕末にはイギリス仮公使館が置かれた。
とうぜんじ-じけん 【東禅寺事件】🔗⭐🔉
とうぜんじ-じけん 【東禅寺事件】
(1)1861年,イギリス公使オールコックの東海道旅行に憤激した水戸浪士一四人が東禅寺のイギリス公使館を襲い,公使館員を傷つけた事件。
(2)1862年,松本藩士伊藤軍兵衛が東禅寺を襲い,イギリス水兵二人を殺し自殺した事件。
大辞林 ページ 150440。