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とう-そう ―サウ [0] 【凍瘡】🔗⭐🔉
とう-そう ―サウ [0] 【凍瘡】
しもやけ。
→凍傷
とう-そう ―サウ [0] 【痘瘡】🔗⭐🔉
とう-そう ―サウ [0] 【痘瘡】
法定伝染病の一。痘瘡ウイルスの感染による。発疹は,あとに瘢痕(ハンコン)を残す。伝染力がきわめて強く,死亡率も高い。予防は種痘。1980年,WHO により絶滅宣言が出された。天然痘。疱瘡。
とう-そう ―サウ [0] 【闘争】 (名)スル🔗⭐🔉
とう-そう ―サウ [0] 【闘争】 (名)スル
(1)たたかうこと。たたかい争うこと。「―を繰り返す」「―本能」「―心」
(2)社会運動や労働運動などで,要求を通すために争うこと。「賃上げ―」
とうそう-りろん ―サウ― [5] 【闘争理論】🔗⭐🔉
とうそう-りろん ―サウ― [5] 【闘争理論】
〔conflict theory〕
社会過程全体を闘争状態とみなし,闘争の観点から社会現象を分析しようとする理論社会学の立場。紛争理論とも。
どう-そう ―サウ [0] 【同窓】🔗⭐🔉
どう-そう ―サウ [0] 【同窓】
同じ学校で学んだこと。また,その人。「―生」
どうそう-かい ―サウクワイ [3] 【同窓会】🔗⭐🔉
どうそう-かい ―サウクワイ [3] 【同窓会】
同じ学校の出身者によって組織されている団体。また,その会合。
どう-ぞう ―ザウ [0] 【銅像】🔗⭐🔉
どう-ぞう ―ザウ [0] 【銅像】
銅で鋳造した像。
どうぞう ダウザウ 【道蔵】🔗⭐🔉
どうぞう ダウザウ 【道蔵】
仏教の大蔵経にならって道教の経典を集大成したもの。現行本は1607年に成立。五四八五巻。洞真・洞玄・洞神の三洞部よりなり,それぞれ細かく分類されている。大部分は唐以後の作で著述年代が不明の経典が多い。
とうそう-おん タウソウ― [3] 【唐宋音】🔗⭐🔉
とうそう-おん タウソウ― [3] 【唐宋音】
⇒唐音(トウオン)(1)
とう-そうがい ―サウガイ [3] 【凍霜害】🔗⭐🔉
とう-そうがい ―サウガイ [3] 【凍霜害】
作物の受ける災害のうち,凍害と霜害。
とうそう-はっか タウソウ― 【唐宋八家】🔗⭐🔉
とうそう-はっか タウソウ― 【唐宋八家】
唐・宋時代の優れた八人の古文作者。すなわち,唐の韓愈(カンユ)・柳宗元,宋の欧陽脩・蘇洵(ソジユン)・蘇軾(ソシヨク)・蘇轍(ソテツ)・曾鞏(ソウキヨウ)・王安石。唐宋八大家。
とうそうはっかぶんとくほん タウソウハツカブン― 【唐宋八家文読本】🔗⭐🔉
とうそうはっかぶんとくほん タウソウハツカブン― 【唐宋八家文読本】
中国の文集。三〇巻。清の沈徳潜(シントクセン)が明の茅坤(ボウコン)編「唐宋八大家文鈔」および清の儲欣(チンキヨ)編「唐宋八大家類選」から抜粋・整理したもの。1739年刊。唐宋八家の模範的な文章を収載。
大辞林 ページ 150442。