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どう-で [0] (副)🔗🔉

どう-で [0] (副) いずれにせよ。どうせ。「―一日か二日の命/色懺悔(紅葉)」

とう-てい [0] 【冬帝】🔗🔉

とう-てい [0] 【冬帝】 冬の神。[季]冬。

とう-てい タウ― [0] 【到底】 (副)🔗🔉

とう-てい タウ― [0] 【到底】 (副) (1)(下に打ち消しの語を伴って)どんなにしても。どうしても。しょせん。「―成功しない」「―助からない」 (2)つまるところ。結局。ついに。「ええ,―辞職もんでせう/それから(漱石)」

どう-てい [0] 【同定】 (名)スル🔗🔉

どう-てい [0] 【同定】 (名)スル 〔identify〕 (1)ある物をある一定の物として認めること。あるものとあるものの同一性を認めること。 (2)生物の分類学上の所属・名称を明らかにすること。 (3)融点や沸点,各種の吸収スペクトルなど,物質に固有な性質を利用して,単離した目的物質が何であるかを明らかにすること。

どう-てい [0] 【童貞】🔗🔉

どう-てい [0] 【童貞】 (1)男性が,まだ女性と肉体的交渉の経験をもっていないこと。また,その男性。「―を失う」 (2)カトリック教会における修道女。

どうてい-せいしょく [5] 【童貞生殖】🔗🔉

どうてい-せいしょく [5] 【童貞生殖】 単為生殖の一。植物の雄性配偶子が単独に細胞分裂して発達し,胚を形成する現象。マツヨイグサ属・ツツジ属などの種間雑種で見られる。

どう-てい ダウ― [0] 【道程】🔗🔉

どう-てい ダウ― [0] 【道程】 (1)みちのり。行程。「一か月の―」 (2)ある所・状態へ行き着くまでのみちすじ。過程。「完成までの―は厳しいものだった」

どうてい ダウテイ 【道程】🔗🔉

どうてい ダウテイ 【道程】 詩集。高村光太郎作。1914年(大正3)刊。生命の肯定と情熱の燃焼を平明な言葉でうたう。作者の第一詩集で,理想主義的傾向を示している。

どう-でい [0] 【銅泥】🔗🔉

どう-でい [0] 【銅泥】 銅の粉末を膠(ニカワ)にまぜた絵の具。

どうてい-こ 【洞庭湖】🔗🔉

どうてい-こ 【洞庭湖】 中国,湖南省北部にある大湖。北東部で長江に連なる。付近は瀟湘(シヨウシヨウ)八景で知られる名勝の地。トンティン-フー。

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