複数辞典一括検索+
どう-とう ダウ― [0] 【道東】🔗⭐🔉
どう-とう ダウ― [0] 【道東】
北海道の東部。釧路市・帯広市・北見市などを中心とした地域。
どう-とう ダウ― [0] 【道統】🔗⭐🔉
どう-とう ダウ― [0] 【道統】
(1)学問・芸などの道を伝える系統。
(2)儒学を伝える系統。
どうとう-ろん ダウ― [3] 【道統論】🔗⭐🔉
どうとう-ろん ダウ― [3] 【道統論】
儒教の教えを正しく後世に伝えたとされる儒学者の系統論。唐の韓愈に始まり,宋代以降盛んに説かれた。
どう-とう ダウ― [0] 【導灯】🔗⭐🔉
どう-とう ダウ― [0] 【導灯】
狭い水道や港口の航路で,船舶を安全に導くための灯。
どう-どう ―ダウ [0] 【同道】 (名)スル🔗⭐🔉
どう-どう ―ダウ [0] 【同道】 (名)スル
一緒に連れ立って行くこと。同行。同伴。「友と―する」「―を求める」
どう-どう ダウダウ [0][3] 【堂堂】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
どう-どう ダウダウ [0][3] 【堂堂】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)いかめしく立派なさま。「威風―」「―たる偉容」「―の行進」
(2)恐れず立派に行うさま。「正々―」「―と意見を発表する」
(3)こそこそせず公然と行うさま。「白昼―と銀行に押し入る」
――の陣(ジン)🔗⭐🔉
――の陣(ジン)
〔孫子(軍争)〕
陣容が整い意気盛んな軍陣。
どう-どう [1] (副)🔗⭐🔉
どう-どう [1] (副)
(多く「と」を伴って)
(1)水が激しく流れる音,滝などの流れ落ちる音を表す語。「―と流れ落ちる滝」
(2)波が強く打ち寄せる音を表す語。「―と逆巻く波」
どう-どう [1] (感)🔗⭐🔉
どう-どう [1] (感)
牛馬を御するときのかけ声。「はいし―」
とうとう-し タウタウ― 【陶唐氏】🔗⭐🔉
とうとう-し タウタウ― 【陶唐氏】
〔初め唐侯に封ぜられ,のち天子となって陶に都したことから〕
尭(ギヨウ)の別名。
どう-どうじ ダウ― 【堂童子】🔗⭐🔉
どう-どうじ ダウ― 【堂童子】
(1)寺院で雑事に従事する年少のしもべ。「―とて俗なん入りて仏供・灯明奉る/今昔 11」
(2)宮中で法会などの行われる際,花籠(ケコ)を配る役の者。蔵人および五位以上の公家の子息の中から選ばれた。
とうどうしんでん トウダウシンデン 【統道真伝】🔗⭐🔉
とうどうしんでん トウダウシンデン 【統道真伝】
江戸中期の思想書。安藤昌益著。1752年頃の作。五巻。独自の自然哲学に立脚し,万人が生産に従事する平等な社会を構想,それに反する儒仏の教えを批判する。
大辞林 ページ 150463。