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とじ-ほん トヂ― [0] 【綴じ本】🔗🔉

とじ-ほん トヂ― [0] 【綴じ本】 綴じて作った書物。冊子(ソウシ)。とじまき。

とし-ま [0] 【年増】🔗🔉

とし-ま [0] 【年増】 娘盛りを過ぎて少し年を取った婦人。近世には二〇歳前後をさしたが現代では三〇〜四〇歳くらいをいうなど,年齢は時代によって若干前後する。 →中(チユウ)年増 →大(オオ)年増

としま-おんな ―ヲンナ [4] 【年増女】🔗🔉

としま-おんな ―ヲンナ [4] 【年増女】 娘盛りを過ぎて,やや年を取った婦人。としま。

としま-ざかり [4] 【年増盛り】🔗🔉

としま-ざかり [4] 【年増盛り】 娘盛りを過ぎて,女として最も成熟した年頃。

としま 【豊島】🔗🔉

としま 【豊島】 東京都二三区の一。区部の北西部を占める。副都心の一つ池袋があり,商工業地・住宅地。

と-しま 【利島】🔗🔉

と-しま 【利島】 伊豆七島の一。大島の南西方にある火山島。椿油が主産物。

とじ-まき トヂ― 【綴じ巻】🔗🔉

とじ-まき トヂ― 【綴じ巻】 「綴(ト)じ本(ホン)」に同じ。

とし-まめ [2] 【年豆】🔗🔉

とし-まめ [2] 【年豆】 節分の夜まく豆。年の豆。

と-じまり [2] 【戸締(ま)り】 (名)スル🔗🔉

と-じまり [2] 【戸締(ま)り】 (名)スル 出入り口の戸や窓などを締め,鍵をかけたりなどして,外から入れないようにすること。「―を厳重にする」「―して出かける」

とし-まわり ―マハリ [3] 【年回り】🔗🔉

とし-まわり ―マハリ [3] 【年回り】 (1)年齢による運勢の吉凶。男の四二歳,女の三三歳を最悪とするなど。「今年は―が悪い」 (2)としごろ。年配。年齢。「二人は―が似ている」

とし-み 【年見】🔗🔉

とし-み 【年見】 東北地方で,正月一四日の夜に早稲(ワセ)・中稲(ナカテ)・晩稲(オクテ)に見立てた餅を白米の上にのせ,米粒のつき方でどの作種が豊作になるかを占う行事。

とし-み 【落忌】🔗🔉

とし-み 【落忌】 〔「おとしいみ」の転〕 「精進落(シヨウジンオ)とし」に同じ。「はや―をこそしたまひてめ/蜻蛉(中)」

とじ・む トヂム 【閉ぢむ】 (動マ下二)🔗🔉

とじ・む トヂム 【閉ぢむ】 (動マ下二) (1)事を終了する。済ます。し遂げる。「けふにしも―・むまじき事なれど/源氏(葵)」 (2)命を終える。死ぬ。「重き病者の,にはかに―・めつるさまなりつるを/源氏(若菜下)」

大辞林 ページ 150678