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ないは-おん [3] 【内破音】🔗⭐🔉
ないは-おん [3] 【内破音】
母音から子音に移るときに生じる,調音器官が閉鎖を形成する音。開放を伴わない点に特徴がある。例えば,「勝った」などにみられる促音の前半はこれにあたる。
⇔外破音
ないはつ-てき [0] 【内発的】 (形動)🔗⭐🔉
ないはつ-てき [0] 【内発的】 (形動)
外からの刺激によらずに,内部から自然に起こるさま。
⇔外発的
ないはつてき-はってん [0] 【内発的発展】🔗⭐🔉
ないはつてき-はってん [0] 【内発的発展】
欧米をモデルとするのではなく,途上国の開発は,その地域・民衆の中から内発的に生み出されるべきであるとする考え方。
ないばつ-てき [0] 【内罰的】 (形動)🔗⭐🔉
ないばつ-てき [0] 【内罰的】 (形動)
⇒自責的(ジセキテキ)
ないはん-そく [3] 【内反足】🔗⭐🔉
ないはん-そく [3] 【内反足】
足首の関節の異常により,足の裏が内方に向く状態となった足。立ったとき,足の裏の外側部のみが地面につく。先天性のものが多い。内翻足(ナイホンソク)。
⇔外反足
ない-ひ [1] 【内皮】🔗⭐🔉
ない-ひ [1] 【内皮】
(1)植物の皮層の最も内側の層。中心柱まれに個々の維管束の外側を囲む一層の柔細胞群。種子植物の根や羊歯(シダ)類に普通にみられる。
(2)脊椎動物の血管・リンパ管・心臓の閉鎖された内腔の壁をおおう一層の薄い上皮細胞群。
→外皮
ない-ひ [1] 【内秘】🔗⭐🔉
ない-ひ [1] 【内秘】
(1)内々の秘密。外にもらしてはならない秘密。
(2)〔仏〕 外観は小乗の修行者の姿をとっているが,内実は慈悲・利他といった大乗の菩薩の信仰を行なっていること。
ない-ひょう ―ヒヤウ [0] 【内評】🔗⭐🔉
ない-ひょう ―ヒヤウ [0] 【内評】
うちわでの批評や評議。
ない-ふ [1] 【内付】🔗⭐🔉
ない-ふ [1] 【内付】
ある国に従属すること。服属。
ない-ふ [1] 【内府】🔗⭐🔉
ない-ふ [1] 【内府】
(1)内大臣の別名。だいふ。
(2)貢物などを収める宮中の倉庫。
大辞林 ページ 151014。