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なき-の-なみだ [4] 【泣きの涙】🔗🔉

なき-の-なみだ [4] 【泣きの涙】 涙を流して泣くこと。非常に悲しくつらいこと。「―で別れる」「―で暮らす」

なぎ-はら・う ―ハラフ [4] 【薙ぎ払う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

なぎ-はら・う ―ハラフ [4] 【薙ぎ払う】 (動ワ五[ハ四]) 勢いよく横にはらう。刃物などで切りはらう。「草を―・う」 [可能] なぎはらえる

なき-はら・す [4] 【泣き腫す】 (動サ五[四])🔗🔉

なき-はら・す [4] 【泣き腫す】 (動サ五[四]) 激しく,また長い間泣いて,目の縁をはらす。「まぶたを―・す」

なき-ひと [1] 【亡き人】🔗🔉

なき-ひと [1] 【亡き人】 死んだ人。故人。「―の霊を弔う」

ナギブ Muammad Naguib🔗🔉

ナギブ Muammad Naguib (1901-1984) エジプトの軍人・政治家。1952年自由将校団のクーデターを指導し,53年初代大統領となる。54年ナセルと対立して失脚。

なき-ぶくろ [3] 【鳴き袋】🔗🔉

なき-ぶくろ [3] 【鳴き袋】 フクロテナガザルなど,類人猿の喉頭にみられる嚢状(ノウジヨウ)の共鳴器官。大声を出すとふくらむ。喉嚢。

なぎ-ぶし [0] 【梛節】🔗🔉

なぎ-ぶし [0] 【梛節】 投節(ナゲブシ)の古名。

なき-ふ・す [3] 【泣(き)伏す】 (動サ五[四])🔗🔉

なき-ふ・す [3] 【泣(き)伏す】 (動サ五[四]) 悲しみに耐えきれず,うつ伏せになって泣く。「わっと―・す」

なぎ-ふ・せる [0][4] 【薙ぎ伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 なぎふ・す🔗🔉

なぎ-ふ・せる [0][4] 【薙ぎ伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 なぎふ・す 刃物で横にはらうようにして切り倒す。なぎたおす。

なき-ふる・す 【鳴き旧す】 (動サ四)🔗🔉

なき-ふる・す 【鳴き旧す】 (動サ四) しばしば鳴いて人の耳に慣れさせる。「こぞの夏―・してし郭公(ホトトギス)/古今(夏)」

なき-べそ [0] 【泣きべそ】🔗🔉

なき-べそ [0] 【泣きべそ】 泣きそうになってゆがめた顔つき。「―をかく」

なき-べんけい 【泣(き)弁慶】🔗🔉

なき-べんけい 【泣(き)弁慶】 負けず嫌いで,泣いて意地を張り通すこと。また,その者。「―の信田妻(シノダヅマ)/浄瑠璃・忠臣蔵」

なき-ぼくろ [3] 【泣き黒子】🔗🔉

なき-ぼくろ [3] 【泣き黒子】 目尻や目の下にあるほくろ。このほくろのある人は涙もろいという。

なき-ぼん [0] 【泣(き)本】🔗🔉

なき-ぼん [0] 【泣(き)本】 人情本の異名。男女関係を情緒的に取り扱い,女性読者の涙を誘うように書かれていたことからの称。

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