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にじゅうよ-じかん ニジフヨ― [1]-[2] 【二十四時間】🔗🔉

にじゅうよ-じかん ニジフヨ― [1]-[2] 【二十四時間】 一日のすべての時間。一日じゅう。「―営業」

にじゅうよじかん-せい ニジフヨ― [1][1]-[0] 【二十四時間制】🔗🔉

にじゅうよじかん-せい ニジフヨ― [1][1]-[0] 【二十四時間制】 一日を午前・午後に分けず,零時から二十四時までを通して呼ぶ時刻の呼び方。鉄道などで使う。

にじゅうよ-はい ニジフヨ― [1]-[1] 【二十四輩】🔗🔉

にじゅうよ-はい ニジフヨ― [1]-[1] 【二十四輩】 〔仏〕 飯沼の性信・高田の真仏・鳥喰(トリバミ)の唯円(ユイエン)以下,親鸞の二四人の高弟。親鸞の定めたものとも,三世覚如が定めたともいう。また,この二四人の旧跡を巡礼する人のことをもいう。

にじゅうよん-きん ニジフヨン― [1]-[0] 【二十四金】🔗🔉

にじゅうよん-きん ニジフヨン― [1]-[0] 【二十四金】 〔金(キン)の純度を示す語〕 純金のこと。

にじゅう-りょう ニジフレウ [2] 【二十寮】🔗🔉

にじゅう-りょう ニジフレウ [2] 【二十寮】 平安中期以降,太政官の八省に属していた二〇の寮。大舎人(オオトネリ)・図書(ズシヨ)・内蔵(クラ)・縫殿(ヌイドノ)・内匠(タクミ)・大学・雅楽(ウタ)・玄蕃(ゲンバ)・諸陵・主計(カズエ)・主税(チカラ)・木工(モク)・左右馬・兵庫・陰陽(オンヨウ)・主殿(トノモ)・典薬(テンヤク)・大炊(オオイ)・掃部(カモン)・斎宮(サイグウ)の諸寮。

にじゅうろく-せいじん ニジフロク― [1]-[3] 【二十六聖人】🔗🔉

にじゅうろく-せいじん ニジフロク― [1]-[3] 【二十六聖人】 日本最初のキリスト教殉教者。1596年秀吉のキリシタン禁圧政策により京都・大坂などで捕らえられ,翌年長崎で処刑された,フランシスコ会宣教師六人・日本人信徒一七人・日本人のイエズス会士三人の計二六人。1861〜62年にかけて列聖された。日本二十六聖人。

大辞林 ページ 151441