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ねじ-と・る ネヂ― [0][3] 【捩じ取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ねじ-と・る ネヂ― [0][3] 【捩じ取る】 (動ラ五[四]) ねじってむりやりとる。もぎとる。「梯子を―・り力任せに敵の群れる只中へ投遣りつ/鉄仮面(涙香)」

ね-しな [0] 【寝しな】🔗🔉

ね-しな [0] 【寝しな】 寝ようとするとき。また,寝たばかりのとき。寝がけ。寝ぎわ。「―に客が来る」

ねじ-はぐるま ネヂ― [4] 【螺子歯車】🔗🔉

ねじ-はぐるま ネヂ― [4] 【螺子歯車】 歯形がねじ状をした歯車。平行でもなく,交わりもしない二軸間の伝導に用いる。スクリュー-ギア。

ねじ-はちまき ネヂ― [4] 【捩じ鉢巻き】 (名)スル🔗🔉

ねじ-はちまき ネヂ― [4] 【捩じ鉢巻き】 (名)スル 「ねじりはちまき」に同じ。「―する男子のそばから/たけくらべ(一葉)」

ねじ-ばな ネヂ― [0] 【捩花】🔗🔉

ねじ-ばな ネヂ― [0] 【捩花】 ラン科の多年草。原野や芝生地などに多い。葉は披針形。五,六月ごろ,約15センチメートルの花茎を出し,淡紅色の小花を螺旋(ラセン)状に密生する。モジズリ。モジバナ。ネジレバナ。[季]夏。 捩花 [図]

ねじ-びょう ネヂビヤウ [2] 【螺子鋲】🔗🔉

ねじ-びょう ネヂビヤウ [2] 【螺子鋲】 木螺子(モクネジ)の別名。

ねじ-ふ・せる ネヂ― [4][0] 【捩じ伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ねぢふ・す🔗🔉

ねじ-ふ・せる ネヂ― [4][0] 【捩じ伏せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ねぢふ・す (1)腕などをつかんで倒し,押さえつける。「どろぼうを―・せた」 (2)強引なやり方で屈服させる。「反対意見を―・せる」

ねじ-ふで ネヂ― [2] 【捻じ筆】🔗🔉

ねじ-ふで ネヂ― [2] 【捻じ筆】 蒔絵(マキエ)の線描き用の精巧な筆。ネズミの毛で作る。

ねじ-ポンプ ネヂ― [3] 【螺子―】🔗🔉

ねじ-ポンプ ネヂ― [3] 【螺子―】 円筒形のケーシング内に,回転する螺旋(ラセン)状の連続羽根を設けたポンプ。ケーシングと羽根のすき間にそって,羽根の軸方向に水を運ぶ。螺旋水揚げ機。アルキメデスのポンプ。

ねじ-ま・げる ネヂ― [0] 【捩じ曲げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ねぢま・ぐ🔗🔉

ねじ-ま・げる ネヂ― [0] 【捩じ曲げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ねぢま・ぐ ねじって曲げる。むりに曲げる。「針金を―・げる」「事実を―・げる」

大辞林 ページ 151696