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のうがく-し [4][3] 【能楽師】🔗🔉

のうがく-し [4][3] 【能楽師】 能楽を演ずる人。シテ方・ワキ方・狂言方・囃子方(ハヤシカタ)(大鼓・小鼓・笛・太鼓)の別があり,それぞれが専門職として技芸を伝承している。能役者。

のうがく-どう ―ダウ [0] 【能楽堂】🔗🔉

のうがく-どう ―ダウ [0] 【能楽堂】 能舞台と観覧席とを設けてある建物。

のう-がく [0] 【農学】🔗🔉

のう-がく [0] 【農学】 農業生産に関する原理や技術を研究する学問。農政や農業経営に関する分野も含む。

のう-がく [0] 【農楽】🔗🔉

のう-がく [0] 【農楽】 朝鮮の民俗音楽の一。豊作を願う農耕儀礼などの際,「農者天下之大本」と書かれた旗を先頭に鉦・杖鼓(ジヨウコ)・太鼓・笛などの農楽隊によって演奏される。

のう-かしん [3] 【膿痂疹】🔗🔉

のう-かしん [3] 【膿痂疹】 ブドウ球菌・連鎖球菌などの感染により皮膚に化膿性病変を起こしたもので,膿疱とかさぶたが混在している。とびひはこの一種。

のう-かすいたい ナウ― [4][0] 【脳下垂体】🔗🔉

のう-かすいたい ナウ― [4][0] 【脳下垂体】 間脳の前下部についている突起状の内分泌腺。前葉・中葉・後葉の三部から成る。主として他の内分泌腺の活動を支配する様々なホルモンを分泌する。下垂体。

のうかすいたい-こうよう-ホルモン ナウ―コウエフ― [12][4]-[5] 【脳下垂体後葉―】🔗🔉

のうかすいたい-こうよう-ホルモン ナウ―コウエフ― [12][4]-[5] 【脳下垂体後葉―】 視床下部で合成され,脳下垂体後葉すなわち神経部に貯蔵され,分泌されるホルモン。神経性脳下垂体ホルモン。抗利尿ホルモンと子宮筋収縮ホルモンがある。

のうかすいたい-ぜんよう-ホルモン ナウ―ゼンエフ― [12][4]-[5] 【脳下垂体前葉―】🔗🔉

のうかすいたい-ぜんよう-ホルモン ナウ―ゼンエフ― [12][4]-[5] 【脳下垂体前葉―】 脳下垂体の前葉部から分泌されるホルモン。成長ホルモン・生殖腺刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・黄体形成ホルモンがある。

のうかすいたい-ちゅうよう-ホルモン ナウ―チユウエフ― [12][4]-[5] 【脳下垂体中葉―】🔗🔉

のうかすいたい-ちゅうよう-ホルモン ナウ―チユウエフ― [12][4]-[5] 【脳下垂体中葉―】 脳下垂体の中葉部から分泌されるホルモン。皮膚の色を黒くする働きがある。メラニン細胞刺激ホルモン。

大辞林 ページ 151791