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のう-げき [0] 【農隙】🔗🔉

のう-げき [0] 【農隙】 農事のひま。農作業の合間。農間。

のう-げさ ナフ― [0] 【衲袈裟】🔗🔉

のう-げさ ナフ― [0] 【衲袈裟】 「衲衣(ノウエ){(1)}」に同じ。

のう-けつ [0] 【膿血】🔗🔉

のう-けつ [0] 【膿血】 膿(ウミ)と血のまじったもの。うみち。

のう-けっせん ナウ― [3] 【脳血栓】🔗🔉

のう-けっせん ナウ― [3] 【脳血栓】 脳の血管が血液の塊によりつまったもの。意識障害・半身麻痺(マヒ)・知覚障害などが起こる。高齢者に多い。脳血栓症。 →脳梗塞(ノウコウソク)

のう-こう [0] 【農工】🔗🔉

のう-こう [0] 【農工】 (1)農業と工業。 (2)農民と工員。

のうこう-ぎんこう ―カウ 【農工銀行】🔗🔉

のうこう-ぎんこう ―カウ 【農工銀行】 1896年(明治29)制定の農工銀行法に基づき,地方の農工業者への資金の貸付などにより,殖産増強を目的として各府県に設立された特殊銀行。1921年(大正10)以後,次第に日本勧業銀行に合併された。

のう-こう [0] 【農功】🔗🔉

のう-こう [0] 【農功】 農業の仕事。農作。

のう-こう ―カウ [0] 【農耕】🔗🔉

のう-こう ―カウ [0] 【農耕】 田畑を耕すこと。「―民族」

のうこう-ぎれい ―カウ― [5] 【農耕儀礼】🔗🔉

のうこう-ぎれい ―カウ― [5] 【農耕儀礼】 農業生産の過程に従って,生産の無事・豊穣を願い,また感謝するために行われる儀礼。原始・古代以来,世界各地の農耕社会に例外なく見られる。日本の田の神の送り迎え・虫送り・雨乞いや新嘗祭(シンジヨウサイ)・秋祭りなどはその例。

のうこう-ぼくちく-みん ―カウ― [8] 【農耕牧畜民】🔗🔉

のうこう-ぼくちく-みん ―カウ― [8] 【農耕牧畜民】 食料の獲得方法(生業)を,主に農耕・牧畜に依存している人々。 →採集狩猟民

のう-こう ―カウ [0] 【農高】🔗🔉

のう-こう ―カウ [0] 【農高】 「農業高等学校」の略。

のう-こう [0] 【濃厚】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

のう-こう [0] 【濃厚】 (形動)[文]ナリ (1)色・味・香りなどが濃いさま。 ⇔淡泊 「―な色」「―な味」「―な牛乳」 (2)物事の気配などが強く感じられるさま。 ⇔希薄 「容疑が―になる」「敗色―」 (3)男女の仲が情熱的であるさま。「―なラブ-シーン」 [派生] ――さ(名)

のうこう-かんせん [5] 【濃厚感染】🔗🔉

のうこう-かんせん [5] 【濃厚感染】 一時に多量の病原体が生体内に侵入して感染すること。

大辞林 ページ 151797