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のう-さつ ナウ― [0] 【悩殺】 (名)スル🔗⭐🔉
のう-さつ ナウ― [0] 【悩殺】 (名)スル
大いに悩ますこと。特に,女性がその美しさや性的魅力によって男性を夢中にさせること。「―的なポーズ」「眼付が男を―する魔力がある/社会百面相(魯庵)」
のう-さつ ナフ― [0] 【納札】 (名)スル🔗⭐🔉
のう-さつ ナフ― [0] 【納札】 (名)スル
寺社に参拝して,千社札などを納め貼ること。おさめふだ。
のうさ-のうさ ナフサナフサ (副)🔗⭐🔉
のうさ-のうさ ナフサナフサ (副)
分相応に。時に応じて。「―の管絃は還つて自ら足んぬ/和漢朗詠(雑)」
のう-さん [0] 【農産】🔗⭐🔉
のう-さん [0] 【農産】
農業による生産。また,その生産物。
のうさん-ぶつ [3] 【農産物】🔗⭐🔉
のうさん-ぶつ [3] 【農産物】
農業によって得る生産物。
のう-さんそん [3] 【農山村】🔗⭐🔉
のう-さんそん [3] 【農山村】
農村と山村。
のうし ナホシ [1] 【直衣】🔗⭐🔉
のうし ナホシ [1] 【直衣】
〔直(タダ)の服の意〕
天皇以下,貴族の平常の服。束帯の袍(ホウ)と同じ形であるが,位による色目・文様の制限がない。通常,烏帽子(エボシ)と指貫(サシヌキ)の袴(ハカマ)を用いる。勅許を得た者は直衣姿で参内することができた。雑袍(ザツポウ)。
直衣
[図]

のうし-しょうぞく ナホシシヤウ― [4] 【直衣装束】🔗⭐🔉
のうし-しょうぞく ナホシシヤウ― [4] 【直衣装束】
公家装束の一。烏帽子(エボシ)・直衣・単(ヒトエ)・指貫(サシヌキ)・下袴・襪(シトウズ)・腰帯・浅沓(アサグツ)・檜扇(ヒオウギ)からなる。
のうし-の-くらい ナホシ―クラ
【直衣の位】🔗⭐🔉
のうし-の-くらい ナホシ―クラ
【直衣の位】
直衣を着て参内することが許される位。三位以上の位をいう。

のうし-はじめ ナホシ― 【直衣始め】🔗⭐🔉
のうし-はじめ ナホシ― 【直衣始め】
関白・大臣などで直衣装束での参内を許されて,初めて直衣を着用すること。また,その儀式。
大辞林 ページ 151799。