複数辞典一括検索+

ハイブロー [4] highbrow (名・形動)🔗🔉

ハイブロー [4] highbrow (名・形動) 〔ハイブラウとも〕 (1)学問・教養のある人。知識人。また,知的で高級なさま。「―な議論」 (2)学問・教養を鼻にかける人。

ハイフン [1] hyphen🔗🔉

ハイフン [1] hyphen 英文などで,二語を連結して一語相当の語としたり,一語が二行にまたがって書かれたりするときに用いる符号。「-」

はい-ぶん [0] 【拝聞】 (名)スル🔗🔉

はい-ぶん [0] 【拝聞】 (名)スル 聞くことをへりくだっていう語。つつしんで聞くこと。拝聴。

はい-ぶん [0] 【俳文】🔗🔉

はい-ぶん [0] 【俳文】 俳人の手になる,俳諧(ハイカイ)的な味わいをもった文章。簡潔な表現と深い含蓄,句文の照応などが特色。松尾芭蕉の「幻住庵記」,横井也有の「鶉衣」,小林一茶の「おらが春」などが著名。俳諧の文。

はい-ぶん [0] 【配分】 (名)スル🔗🔉

はい-ぶん [0] 【配分】 (名)スル 割り当てて配ること。また,その分け前。「全員に等しく―する」「利益―」

ばい-ぶん [0] 【売文】🔗🔉

ばい-ぶん [0] 【売文】 自分の書いた文章を売って生計を立てること。多く卑下して,また,その行為を卑しめていう語。「―業」「―の徒」

ばいぶん-しゃ 【売文社】🔗🔉

ばいぶん-しゃ 【売文社】 堺利彦が大逆事件後の社会主義者たちの生活を守り,運動を持続するために設立した代筆屋兼出版社。1910年(明治43)東京で開業。翻訳・代筆などを行う一方,雑誌「へちまの花」(のち「新社会」と改題)を発刊。19年解散。

はいぶんいんぷ ―ンプ 【佩文韻府】🔗🔉

はいぶんいんぷンプ 【佩文韻府】 中国の類書。一〇六巻。清の康煕(コウキ)帝の勅を奉じ,張玉書らが撰。1711年成立。二字・三字・四字の語句の末の字を韻によって一〇六韻に配列,各語句の古典における用例を挙げる。詩文作成のよりどころとして意図された。

はい-へい [0] 【敗兵】🔗🔉

はい-へい [0] 【敗兵】 戦いに敗れた兵。

はい-へい [0] 【廃兵・癈兵】🔗🔉

はい-へい [0] 【廃兵・癈兵】 戦争で負傷して身体障害者となり,再び戦闘に従事できなくなった兵。傷兵。

ハイ-ペース [3]🔗🔉

ハイ-ペース [3] 〔和 high+pace〕 普通よりも物事の進み具合や走り方・歩き方などが速いこと。「―でとばす」

大辞林 ページ 152038