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バシュラール
Gaston Bachelard
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バシュラール
Gaston Bachelard
(1884-1962) フランスの科学哲学者・詩論家。科学精神の動的側面を強調する哲学を示す一方で,日常感覚や意識の深層にひそむ科学的認識に対する障害の摘出と,科学とは別の軸ではたらく想像力そのものの考察を展開した。著「否定の哲学」「空間の詩学」など。


は-じゅん [0] 【波旬】🔗⭐🔉
は-じゅん [0] 【波旬】
〔仏〕
〔梵 P
p
yas〕
人間を殺したり,善を妨げたりする悪魔。「天魔―」


ば-しょ [0] 【場所】🔗⭐🔉
ば-しょ [0] 【場所】
(1)ところ。位置。「病院の―を尋ねる」
(2)ある一定の区域。空間。「車をとめる―がない」「すわる―を確保する」
(3)相撲の興行を行う所。また,その期間。「一月―」
――を踏・む🔗⭐🔉
――を踏・む
経験を積む。場かずを踏む。
ばしょ-いり [0] 【場所入り】 (名)スル🔗⭐🔉
ばしょ-いり [0] 【場所入り】 (名)スル
力士が部屋などから相撲の興行場に行くこと。
ばしょ-うけおい-せい ―ウケオヒ― [0] 【場所請負制】🔗⭐🔉
ばしょ-うけおい-せい ―ウケオヒ― [0] 【場所請負制】
江戸時代,松前藩主や家臣が一定地域におけるアイヌとの交易を商人に委ね,毎年運上金を受け取る仕組み。このもとでアイヌ酷使や出稼ぎの中小和人漁民への重税などの圧迫が進んだ。1869年(明治2)廃止。
ばしょ-がら [0] 【場所柄】🔗⭐🔉
ばしょ-がら [0] 【場所柄】
その場所に特有の状態。その場所にふさわしい状況。「―粋筋(イキスジ)が多い」「―をわきまえない振る舞い」
ばしょ-ふさぎ [3] 【場所塞ぎ】🔗⭐🔉
ばしょ-ふさぎ [3] 【場所塞ぎ】
場所を占めて,じゃまになること。ばふさぎ。「大きくて―だ」
ばしょ-わり [0] 【場所割(り)】🔗⭐🔉
ばしょ-わり [0] 【場所割(り)】
会場などの場所の割り当て。
は-じょう ―ジヤウ [0] 【波上】🔗⭐🔉
は-じょう ―ジヤウ [0] 【波上】
〔古くは「はしょう」〕
波の上。
は-じょう ―ジヤウ [0] 【波状】🔗⭐🔉
は-じょう ―ジヤウ [0] 【波状】
(1)波のような形状。
(2)波が寄せて返すように,ある間隔をおいて繰り返すようす。
大辞林 ページ 152189。