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はつ-えき [0][2] 【発駅】🔗🔉

はつ-えき [0][2] 【発駅】 列車・電車などが出発する駅。始発駅。 ⇔着駅

はつ-えつ ―ツ [0] 【発越】 (名)スル🔗🔉

はつ-えつツ [0] 【発越】 (名)スル (1)飛び散ること。発散。「光輝益々大いに―し/西国立志編(正直)」 (2)すばやいこと。「挙止―に言辞明弁にして/三酔人経綸問答(兆民)」

はつ-えびす ―ビス [3] 【初恵比須】🔗🔉

はつ-えびすビス [3] 【初恵比須】 「十日戎(トオカエビス)」に同じ。[季]新年。

はつ-えん [0] 【発煙・発烟】🔗🔉

はつ-えん [0] 【発煙・発烟】 煙を出すこと。「―剤」

はつえん-しょうさん ―セウ― [5] 【発煙硝酸】🔗🔉

はつえん-しょうさん ―セウ― [5] 【発煙硝酸】 濃硝酸に多量の二酸化窒素を吸収させたもの。空気中で二酸化窒素の赤褐色の煙を発し,酸化力がきわめて強く,腐食性が強い。有機合成でのニトロ化剤や酸化剤として用いる。

はつえん-とう [0] 【発煙筒】🔗🔉

はつえん-とう [0] 【発煙筒】 四塩化炭素と亜鉛末・酸化亜鉛など発煙剤を筒に入れたもの。主に信号用の煙を作るのに用いる。

はつえん-りゅうさん ―リウ― [5] 【発煙硫酸】🔗🔉

はつえん-りゅうさん ―リウ― [5] 【発煙硫酸】 濃硫酸に多量の三酸化硫黄を吸収させたもので,空気中で白煙を出す。粘度の高い油状液体で,火薬や有機合成でのスルホン化剤などに用いる。

はつ-お ―ホ [0] 【初穂】🔗🔉

はつ-お ―ホ [0] 【初穂】 ⇒はつほ(初穂)

はつ-おい [0] 【初老い】🔗🔉

はつ-おい [0] 【初老い】 四〇歳の異名。しょろう。

はつ-おばな ―ヲバナ [3] 【初尾花】🔗🔉

はつ-おばな ―ヲバナ [3] 【初尾花】 秋になって,初めて穂の出るススキ。

はつ-おもて [3] 【初表】🔗🔉

はつ-おもて [3] 【初表】 ⇒しょおもて(初表)

はつ-おり ―ヲリ [0] 【初折】🔗🔉

はつ-おり ―ヲリ [0] 【初折】 ⇒しょおり(初折)

はつ-おん [0] 【発音】 (名)スル🔗🔉

はつ-おん [0] 【発音】 (名)スル 言語音を発すること。また,発せられた言語音。「―記号」「正しく―する」

はつおん-き [3] 【発音器】🔗🔉

はつおん-き [3] 【発音器】 音を発するための器官。主に陸生脊椎動物と昆虫類に発達する。後者には主に摩擦器・振動器の二型がある。発音器官。

はつおん-きかん ―クワン [6][5] 【発音器官】🔗🔉

はつおん-きかん ―クワン [6][5] 【発音器官】 (1)「発音器」に同じ。 (2)「音声器官」に同じ。

大辞林 ページ 152271