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はるとり-の 【春鳥の】 (枕詞)🔗⭐🔉
はるとり-の 【春鳥の】 (枕詞)
春に鳴く鳥のようにの意で,「さまよふ」「音(ネ)のみ泣く」「声のさまよふ」にかかる。「―さまよひぬれば/万葉 199」
バルトリン-せん [0] 【―腺】🔗⭐🔉
バルトリン-せん [0] 【―腺】
〔デンマークの医者 C.T.Bartholin(1655-1738)にちなむ〕
女性性器の小陰唇の内側,膣口の側方にあるエンドウ豆大の粘液分泌腺。交接時に粘稠(ネンチユウ)性の分泌液を出し潤滑油的役割を果たす。大前庭腺。
バルトルシャイティス
Jurgis Baltru
aitis
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バルトルシャイティス
Jurgis Baltru
aitis
(1873-1944) リトアニアの詩人・外交官。モスクワに出てロシア語で詩を書き,ロシア象徴主義の一翼を担った。リトアニア語でも詩を書いた。詩集「百合と鎌」「涙の花冠」など。



はる-な 【春菜】🔗⭐🔉
はる-な 【春菜】
春,摘んで食用とする野草。「―摘む児を見るが悲しさ/万葉 1442」
はるな 【榛名】🔗⭐🔉
はるな 【榛名】
群馬県西部,群馬郡の町。榛名山南斜面,烏川中流域を占める。榛名神社には神代舞が伝わる。
はるな-こ 【榛名湖】🔗⭐🔉
はるな-こ 【榛名湖】
榛名山の火口原湖。面積1.2平方キロメートル。湖面の海抜1084メートル。湖水は北東部から流出し吾妻(アガツマ)川に注ぐ。冬季は結氷する。古名,伊香保の沼。
はるな-さん 【榛名山】🔗⭐🔉
はるな-さん 【榛名山】
群馬県中央部にある二重式火山。赤城・妙義山とともに上毛三山の一。カルデラ内に榛名富士(海抜1391メートル)と榛名湖がある。最高峰は掃部ヶ岳(カモンガダケ)(海抜1449メートル)。
大辞林 ページ 152543。