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ピクルス [1] pickles🔗🔉

ピクルス [1] pickles 西洋風の漬物。野菜・果実を酢や香辛料などを合わせた汁に漬けたもの。ピックルス。

ひぐるま-そう ―サウ [2] 【日車草】🔗🔉

ひぐるま-そう ―サウ [2] 【日車草】 ヒマワリの異名。[季]夏。

ひ-ぐれ [0] 【日暮れ】🔗🔉

ひ-ぐれ [0] 【日暮れ】 (1)太陽の沈む時分。夕暮れ。夕方。 (2)日没後,太陽の中心が地平線下七度二一分四〇秒にある時刻。暮れ六つの時刻。 →夜明け(2)

ひぐれ-がた [0] 【日暮れ方】🔗🔉

ひぐれ-がた [0] 【日暮れ方】 日の暮れようとする頃。夕方。

ひ-くろうど ―クラウド 【非蔵人】🔗🔉

ひ-くろうど ―クラウド 【非蔵人】 (1)蔵人所に属し,昇殿を許され,朝臣の雑用にあたった官職の者。六位の中から選ばれた。非職(ヒシキ)の者。 (2)江戸時代,賀茂・松尾・稲荷などの諸社家あるいは家筋のよい家から選ばれ,蔵人の袍(ホウ)を着て宮中に仕え女嬬(ニヨウジユ)の代わりをした者。

びく-ろくもつ 【比丘六物】🔗🔉

びく-ろくもつ 【比丘六物】 〔仏〕「六物(ロクモツ)」に同じ。

び-くん [0] 【微醺】🔗🔉

び-くん [0] 【微醺】 少し酒に酔うこと。ほろ酔い。「―を帯びる」

ひけ [0] 【引け】🔗🔉

ひけ [0] 【引け】 (1)(「退け」とも書く)仕事が終わって会社などから退出すること。また,店などを閉めること。「―どき」「少々見世を早く―にして,寐かしておくれ/怪談牡丹灯籠(円朝)」 (2)取引で,前場・後場の最終の立ち会い,およびそれが終了すること。また,最終相場のこと。 (3)気おくれ。劣等感。ひけめ。「―を感じる」 (4)物事におくれをとること。恥辱。敗北。「いよ親仁の―恥の上の恥辱/浮世草子・武道伝来記 3」 (5)「引け四つ」に同じ。「宵と違つて―過ぎは静かでよいぢやござんせぬか/歌舞伎・曾我綉」

――を取・る🔗🔉

――を取・る (1)劣る。おくれをとる。負ける。「誰にも―・らない腕前」 (2)面目を失う。肩身が狭く思う。「我が逢ふ女郎に―・らす無念さ/浮世草子・禁短気」 (3)上前をはねる。「―・られるもんだから,銭で受け取るのさ/洒落本・古契三娼」

大辞林 ページ 152801