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ひと-いき [2] 【一息】🔗🔉

ひと-いき [2] 【一息】 (1)一度呼吸すること。一度の息つぎ。 (2)一度呼吸するだけの短い間。一気。「―に飲み干す」 (3)ちょっと休むこと。一休みすること。「―つく」 (4)休まず一気に事を行うこと。たてつづけに事を行うこと。一気。「―に仕上げる」 (5)少しの努力。「頂上まであと―だ」

――入・れる🔗🔉

――入・れる ちょっと休憩する。一休みする。

ひと-いきれ [0][3] 【人いきれ】🔗🔉

ひと-いきれ [0][3] 【人いきれ】 人が多く集まった場合,体から出る熱気やにおいなどによってむんむんすること。「会場は―でむんむんしていた」

ひと-いちばい [0] 【人一倍】🔗🔉

ひと-いちばい [0] 【人一倍】 普通の人以上。「―努力する」

ひと-いれ [0][4] 【人入れ】🔗🔉

ひと-いれ [0][4] 【人入れ】 江戸時代,大名・旗本などの屋敷に雇い人の周旋をすること。また,それを業とした者。「―稼業」

ひといれ-やど [5] 【人入れ宿】🔗🔉

ひといれ-やど [5] 【人入れ宿】 雇い人の周旋を業とする家。桂庵(ケイアン)。

ひと-いろ [2] 【一色】🔗🔉

ひと-いろ [2] 【一色】 (1)ひとつの色。いっしょく。 (2)ひとつの種類。一種類。

ひと-いろ [0] 【人色】🔗🔉

ひと-いろ [0] 【人色】 人のはだのような色。はだいろ。肉色。

ひ-とう ―タウ [0] 【秘湯】🔗🔉

ひ-とう ―タウ [0] 【秘湯】 人にあまり知られていない温泉。

ひ-とう ―タウ [0] 【悲悼】 (名)スル🔗🔉

ひ-とう ―タウ [0] 【悲悼】 (名)スル (死を)悲しみいたむこと。

ひ-とう ―タウ [0] 【緋桃】🔗🔉

ひ-とう ―タウ [0] 【緋桃】 「ひもも(緋桃)」に同じ。

ひ-とう ―タウ 【比島】🔗🔉

ひ-とう ―タウ 【比島】 フィリピン(比律賓)諸島の略称。

ひ-どう ―ダウ [0] 【非道】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ひ-どう ―ダウ [0] 【非道】 (名・形動)[文]ナリ (1)物事の正しい筋道や,人としての道にはずれていること。また,そのようなさまやおこない。「極悪―」「―なおこない」 (2)志している道とは別のこと。専門外のこと。「此の道に至らんと思はん者は,―を行ずべからず/風姿花伝」 (3)男色。衆道。

大辞林 ページ 152939