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ひとり-ご・つ 【独り言つ】 (動タ四)🔗🔉

ひとり-ご・つ 【独り言つ】 (動タ四) 〔「ひとりごと」の動詞化〕 ひとりごとを言う。「『然(ソウ)云つても可いかなあ』と―・ちたので/多情多恨(紅葉)」「をかしの御手やと―・ち居たれど/落窪 1」

ひとりごと 【ひとり言】🔗🔉

ひとりごと 【ひとり言】 連歌論書。一巻。心敬著。1468年関東下向中に成立。応仁の乱の都の荒廃,連歌界の状況,連歌風体論など,往時の回想と無常観を随筆風に述べる。

ひとり-で-に [0] 【独りでに】 (副)🔗🔉

ひとり-で-に [0] 【独りでに】 (副) 他からの力なしに。おのずから。自然に。「車が―動き出す」

ひ-ど・る [2] 【火取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ひ-ど・る [2] 【火取る】 (動ラ五[四]) 表面を軽く火にあぶる。「からすみを―・る」

ビトルビウス Marcus Vitruvius Pollio🔗🔉

ビトルビウス Marcus Vitruvius Pollio ⇒ウィトルウィウス

ピトレスク [3] (フランス) pittoresque🔗🔉

ピトレスク [3] (フランス) pittoresque 絵のように美しいさま。画趣に富んでいること。

ひどろ [0]🔗🔉

ひどろ [0] 水たまりや溝などの,濁った所。

ひどろ-だ [3] 【ひどろ田】🔗🔉

ひどろ-だ [3] 【ひどろ田】 泥の深い田。湿田。北日本各地でいう。

ヒドロキシ-さん [0] 【―酸】🔗🔉

ヒドロキシ-さん [0] 【―酸】 〔hydroxy acid〕 カルボキシル基とアルコール性水酸基をもつ有機化合物。カルボン酸とアルコールの性質をともにもつ。乳酸・酒石酸など。オキシカルボン酸。

ヒドロキシル-き [6] 【―基】🔗🔉

ヒドロキシル-き [6] 【―基】 〔hydroxyl〕 「水酸基」に同じ。

ヒドロキノン [4] hydroquinone🔗🔉

ヒドロキノン [4] hydroquinone キノンを亜硫酸で還元して得られる無色針状結晶。化学式 CH・(OH) 昇華しやすく,還元性が強い。写真現像剤,医薬や有機化合物の酸化・重合の防止剤として用いる。

大辞林 ページ 152988