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ひめ-あざみ [3] 【姫薊】🔗⭐🔉
ひめ-あざみ [3] 【姫薊】
キク科の多年草。西日本の山地に生えるアザミの一種。高さは約1.5メートル。葉は羽状に切れこみ,基部は茎を抱く。八〜一一月,茎頂に多数の淡紅紫色の頭花が穂状につく。姫山薊。
ひめ-あり [2] 【姫蟻】🔗⭐🔉
ひめ-あり [2] 【姫蟻】
アリの一種。働き蟻の体長約2ミリメートル。体は黄褐色で腹部は黒色。本州・四国・九州に分布。
ひ-めい [1] 【非命】🔗⭐🔉
ひ-めい [1] 【非命】
天命を全うしないこと。思いがけない災難で死ぬこと。「竟(ツイ)に―の死をなせり/新聞雑誌 5」
ひ-めい [0] 【飛鳴】 (名)スル🔗⭐🔉
ひ-めい [0] 【飛鳴】 (名)スル
飛びながら鳴くこと。「水禽の―せる辺を犬と共に捜索すべし/日本風景論(重昂)」
ひ-めい [0] 【悲鳴】 (名)スル🔗⭐🔉
ひ-めい [0] 【悲鳴】 (名)スル
(1)悲しみ泣き叫ぶこと。また,その声。
(2)驚いた時,恐ろしい時,困った時などに高く声をあげること。また,その叫び声。「また
―する新太を/いさなとり(露伴)」

―する新太を/いさなとり(露伴)」
――を上・げる🔗⭐🔉
――を上・げる
(1)悲しみ・驚き・恐ろしさで叫ぶ。
(2)なきごとをいう。弱音をはく。「苦情の殺到に―・げる」
ひ-めい [0][1] 【碑銘】🔗⭐🔉
ひ-めい [0][1] 【碑銘】
石碑に刻みつけた文章。
び-めい [0] 【未明】🔗⭐🔉
び-めい [0] 【未明】
⇒みめい(未明)
び-めい [0] 【美名】🔗⭐🔉
び-めい [0] 【美名】
(1)よい評判。名声。
(2)体裁のよい口実。聞こえのいい名目。「―に隠れて悪事を働く」
(3)美しい名前。よい名前。
び-めい [0] 【微明】🔗⭐🔉
び-めい [0] 【微明】
かすかに明るいこと。うすあかり。
ひめ-いい ―イヒ 【姫飯】🔗⭐🔉
ひめ-いい ―イヒ 【姫飯】
釜でやわらかく炊いた飯。古く,甑(コシキ)でむした強飯(コワイイ)に対していった。
(ヒメ)。

(ヒメ)。
ひめ-ういきょう ―ウイキヤウ [3] 【姫茴香】🔗⭐🔉
ひめ-ういきょう ―ウイキヤウ [3] 【姫茴香】
キャラウェーの和名。
ひめ-うり [2] 【姫瓜】🔗⭐🔉
ひめ-うり [2] 【姫瓜】
マクワウリの一品種。果実は約6センチメートルの扁球形で,表面は淡黄緑色。
ひめうり-びな [5] 【姫瓜雛】🔗⭐🔉
ひめうり-びな [5] 【姫瓜雛】
姫瓜に顔を描き,竹筒などを胴として着物を着せた雛人形。
大辞林 ページ 153045。