複数辞典一括検索+

ひょう-こつ ヘウ― [0] 【飄忽】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ひょう-こつ ヘウ― [0] 【飄忽】 (ト|タル)[文]形動タリ あわただしいさま。急なさま。「想像の翼を張つて―として神境に往来するを得る也/欺かざるの記(独歩)」

びょう-こつ ベウ― [0] 【藐忽】 (名)スル🔗🔉

びょう-こつ ベウ― [0] 【藐忽】 (名)スル さげすみ軽んずること。「僧徒の説は少年の学者に―せらる/新聞雑誌 60」

ひょうご-もじ ヘウゴ― [4] 【表語文字】🔗🔉

ひょうご-もじ ヘウゴ― [4] 【表語文字】 表意文字のうち,一字ずつが一語を表す文字。漢字の類。一字は,その対応する語の意味と音を同時に表すことになる。単語文字。

びょう-こん ビヤウ― [0] 【病根】🔗🔉

びょう-こん ビヤウ― [0] 【病根】 (1)病気のもと。病因。 (2)よくないことの根本原因。「社会の―を除く」

ひょう-さ ヘウ― [0] 【票差】🔗🔉

ひょう-さ ヘウ― [0] 【票差】 選挙で,得票数の差。

ひょう-さ ヘウ― [1] 【漂砂】🔗🔉

ひょう-さ ヘウ― [1] 【漂砂】 波浪・潮流などによって流動する土砂。また,その移動する現象。河口・港湾などを埋積したり海岸を浸食したりする。

ひょうさ-こうしょう ヘウ―クワウシヤウ [4] 【漂砂鉱床】🔗🔉

ひょうさ-こうしょう ヘウ―クワウシヤウ [4] 【漂砂鉱床】 ⇒砂鉱床(サコウシヨウ)

びょう-さ ベウ― [1] 【秒差】🔗🔉

びょう-さ ベウ― [1] 【秒差】 一秒,またそれ以下の差。わずかの差。

びょう-さ ベウ― [1] 【錨鎖】🔗🔉

びょう-さ ベウ― [1] 【錨鎖】 いかりに付いている鎖。

びょう-さい ビヤウ― [0] 【病妻】🔗🔉

びょう-さい ビヤウ― [0] 【病妻】 病気の妻。

ひょう-さくさん [3] 【氷酢酸】🔗🔉

ひょう-さくさん [3] 【氷酢酸】 純度96パーセント以上の酢酸。冬季には氷状に結晶するのでいう。

ひょう-さつ ヘウ― [0] 【表札・標札】🔗🔉

ひょう-さつ ヘウ― [0] 【表札・標札】 門・戸口などに掲げて,居住者の名を示す札。

ひょう-ざん [1] 【氷山】🔗🔉

ひょう-ざん [1] 【氷山】 海中に浮かぶ小山のような氷塊(高さ5メートル以上)で,氷河または棚氷(タナゴオリ)から分離したもの。氷山の海面上の部分は全体のおよそ七分の一にすぎない。卓状氷山・氷島などがある。 →海氷(カイヒヨウ)

大辞林 ページ 153105