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ひょう-しゃく [0] 【氷釈】 (名)スル🔗🔉

ひょう-しゃく [0] 【氷釈】 (名)スル 氷が解けるように,跡かたもなく消えてしまうこと。氷解。「後ち必らず―せん/浮城物語(竜渓)」

ひょう-しゃく ヒヤウ― [0] 【評釈】 (名)スル🔗🔉

ひょう-しゃく ヒヤウ― [0] 【評釈】 (名)スル 文章・詩歌・俳句などを解釈し批評すること。また,それをした文。「源氏物語―」

ひょう-しゃく ヘウ― [0] 【標尺】🔗🔉

ひょう-しゃく ヘウ― [0] 【標尺】 水準測量の際,垂直に立てて視準軸の高さを測るのに用いる,目盛り精度の高い尺。箱尺・スタジア尺・ミール・ロッドなどがある。

びょう-じゃく ビヤウ― [0] 【病弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

びょう-じゃく ビヤウ― [0] 【病弱】 (名・形動)[文]ナリ からだが弱く,病気にかかりやすいこと。病気がちでからだが弱いこと。また,そのさま。「―な身」 [派生] ――さ(名)

ひょう-しゅ [1] 【氷酒】🔗🔉

ひょう-しゅ [1] 【氷酒】 果汁・シロップなどに酒類を加えて軽く凍らせてシャーベット状にした飲み物。ポンチ・ソルベなどの類。

ひょうしゅう-せき ヒヨウシウ― [3] 【氷州石】🔗🔉

ひょうしゅう-せき ヒヨウシウ― [3] 【氷州石】 〔「氷州」はアイスランドのこと〕 アイスランド産の火山岩中の空洞などに産する方解石の無色透明の大きい結晶。ニコル-プリズムの材料として珍重された。

ひょう-しゅつ ヘウ― [0] 【表出】 (名)スル🔗🔉

ひょう-しゅつ ヘウ― [0] 【表出】 (名)スル 精神内部の動きが外部にあらわれること。また,あらわすこと。「感情の―」

びょう-しゅつ ベウ― [0] 【描出】 (名)スル🔗🔉

びょう-しゅつ ベウ― [0] 【描出】 (名)スル 絵画・文章などにえがき出すこと。「自然を一全円として―する/文芸上の自然主義(抱月)」

ひょう-じゅん ヘウ― [0] 【標準】🔗🔉

ひょう-じゅん ヘウ― [0] 【標準】 (1)物事を行う場合のよりどころとなるもの。(ア)手本。模範。(イ)およその目安。目標。 (2)平均的であること。普通。並み。「―に達する」「―型」

ひょうじゅん-えき ヘウ― [3] 【標準液】🔗🔉

ひょうじゅん-えき ヘウ― [3] 【標準液】 濃度が正確に知られている溶液。滴定試薬などに用いる。標準溶液。

ひょうじゅん-おん ヘウ― [3] 【標準音】🔗🔉

ひょうじゅん-おん ヘウ― [3] 【標準音】 絶対音高を規定する際に基準となる音。一点イ音を440ヘルツと定めたものが国際標準音として行われている。また,日本音楽では壱越(イチコツ)が標準音。

大辞林 ページ 153110