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――の病(ヤマイ)🔗🔉

――の病(ヤマイ) 貧乏の苦しさを病気にたとえた語。

――は世界の福の神🔗🔉

――は世界の福の神 貧乏が人を奮起させ,他日の幸福をもたらすことからすれば,貧乏は福の神であるともいえるということわざ。

ひん [1] 【嬪】🔗🔉

ひん [1] 【嬪】 律令制における天皇の後宮の一。皇后・妃・夫人に次ぐもので,四,五位の位が授けられた。定員四名。

ひん [1] 【顰】🔗🔉

ひん [1] 【顰】 ひそみ。

――に倣(ナラ)・う🔗🔉

――に倣(ナラ)・う 「顰(ヒソミ)に倣う」に同じ。

ひん 【引ん】 (接頭)🔗🔉

ひん 【引ん】 (接頭) 〔動詞「引く」の連用形「引き」の転〕 動詞に付いて,その意味や語調を強めるのに用いられる。「―むく」「―曲げる」

びん [1] 【便】🔗🔉

びん [1] 【便】 (1)荷物・手紙などを運ぶこと。また,その手段。つて。「急行―」「次の―」 (2)都合。ぐあい。「―あしと思ひて,すりのきたるに/徒然 238」

びん [1] 【敏】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

びん [1] 【敏】 (名・形動)[文]ナリ すばやいこと。頭の回転のすばやいこと。また,そのさま。 ⇔鈍 「機を見るに―な男」

びん [1] 【瓶・壜】🔗🔉

びん [1] 【瓶・壜】 〔「びん」は瓶の唐音〕 液体などを入れる容器。

びん [1] 【鬢】🔗🔉

びん [1] 【鬢】 頭の左右側面の髪。「―に白いものがまじる」

びん 【🔗🔉

びん】 (1)中国古代,長江の河口部の南に居住した民族をさした呼称。 (2)中国,五代十国の一(909-945)。五代の初め,後梁により王審知が福建の王に封ぜられ,のち福州に都して国をと号した。南唐に滅ぼされた。 (3)中国,福建省の古名。

ピン [1]🔗🔉

ピン [1] 〔ポルトガル語 pinta(点の意)の約か〕 (1)カルタ・さいの目などの一の数。「―が出る」 (2)第一番。最上等のもの。 ⇔キリ (3)〔一割をはねる意から〕 上前(ウワマエ)。「手代の役徳,せめて是程の―は有うちかい/浄瑠璃・忠義墳盟約大石」

――からキリまで🔗🔉

――からキリまで 最上等のものから最下等のものまで。「舶来品といっても―ある」

大辞林 ページ 153212