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ひん-こきゅう ―コキフ [3] 【頻呼吸】🔗⭐🔉
ひん-こきゅう ―コキフ [3] 【頻呼吸】
心不全・肺炎や小児の発熱時などの,呼吸数が増加し,かつ呼吸が浅い状態。
ひん-こん [0] 【貧困】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ひん-こん [0] 【貧困】 (名・形動)[文]ナリ
(1)まずしくて生活に困っている・こと(さま)。「―家庭」「―な生活」
(2)必要なもの,大事なものがとぼしいこと。また,そのさま。「―な発想」「政治の―」
[派生] ――さ(名)
ひんこん-せん [0] 【貧困線】🔗⭐🔉
ひんこん-せん [0] 【貧困線】
それ以下の収入では最低生活も維持できないと考えられる統計上の境界線。貧乏線。
びん-ざさら [3] 【編木・拍板】🔗⭐🔉
びん-ざさら [3] 【編木・拍板】
田楽(デンガク)などに用いる楽器。数十枚の札状の小さな板をつづり合わせたもの。両端の取っ手を握って動かすと,板同士が打ち合って音が鳴る。ささら。ささらぎ。
〔「簓(ササラ)」とは別物〕
編木
[図]

びん-さし [1][0][4] 【鬢差(し)】🔗⭐🔉
びん-さし [1][0][4] 【鬢差(し)】
女子の結髪用具の一つ。鬢の髪を振り出させるために,その中へ挿入する具。鯨のひげまたは銅線をまげて弓のような形にしたもの。江戸中期に流行した。上方では「鬢張り」と称した。
びん-さつ [0] 【憫察】 (名)スル🔗⭐🔉
びん-さつ [0] 【憫察】 (名)スル
あわれみ思いやること。また,他人が自分の事を察することを敬っていう語。「請ふ卿少しく―する所あれ/世路日記(香水)」
ぴん-さつ [0] 【ぴん札】🔗⭐🔉
ぴん-さつ [0] 【ぴん札】
俗に,ぴんとした新しい紙幣をいう。新札。
ひん-し [0] 【品詞】🔗⭐🔉
ひん-し [0] 【品詞】
単語を文法上の形態・機能・意味などの上から分類した区分け。国文法では,現在一般に,名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・連体詞・副詞・接続詞・感動詞・助動詞・助詞などがあげられる。ただし,形容動詞を認めるか否かなど,いくつの品詞にするかという点については,若干の異同がある。
ひん-し [0][1] 【瀕死】🔗⭐🔉
ひん-し [0][1] 【瀕死】
死にそうなこと。「―の重傷」
ひん-じ [1] 【賓辞】🔗⭐🔉
ひん-じ [1] 【賓辞】
〔論〕
〔predicate〕
⇒述語(ジユツゴ)
大辞林 ページ 153218。