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ふつう-ぎんこう ―カウ [4] 【普通銀行】🔗🔉

ふつう-ぎんこう ―カウ [4] 【普通銀行】 銀行法に基づいて設立された銀行。預金の受け入れ・貸付・手形割引や為替取引などを行う。一般に都市銀行・地方銀行に区別される。

ふつう-けつぎ [4] 【普通決議】🔗🔉

ふつう-けつぎ [4] 【普通決議】 株主総会の原則的な決議方法。発行済み株式総数の過半数をもつ株主を定足数とし,出席株主議決権の過半数により決められる。取締役・監査役の選任や計算書類の承認などの決議事項に行われる。通常決議。 →特別決議

ふつう-ご [0] 【普通語】🔗🔉

ふつう-ご [0] 【普通語】 (1)日常普通に使われる語。専門語に対していう。 (2)「標準語」に同じ。明治期の語。

ふつう-こう ―カウ [2] 【普通校】🔗🔉

ふつう-こう ―カウ [2] 【普通校】 普通教育を行う学校。

ふつう-こうり [4] 【普通公理】🔗🔉

ふつう-こうり [4] 【普通公理】 ユークリッド幾何学で,幾何学公理に対して,例えば「全体はその各部分の和に等しい」や「同じものに等しいものは互いに等しい」など,幾何学以外にも用いられる公理。共通公理。一般公理。 →公理

ふつう-じどうしゃ [5] 【普通自動車】🔗🔉

ふつう-じどうしゃ [5] 【普通自動車】 道路交通法で,大型自動車・特殊自動車・自動二輪車・軽自動車のいずれにも該当しない自動車のこと。

ふつう-しゅっしょう-りつ ―シユツシヤウ― [6] 【普通出生率】🔗🔉

ふつう-しゅっしょう-りつ ―シユツシヤウ― [6] 【普通出生率】 年央人口に対する一年間の出生数の割合。

ふつう-じん [2] 【普通人】🔗🔉

ふつう-じん [2] 【普通人】 世間のどこにでもいる人。一般の人。

ふつう-ぜい [2] 【普通税】🔗🔉

ふつう-ぜい [2] 【普通税】 使途を特定せず一般歳出にあてるために課される租税。 ⇔目的税

ふつう-せんきょ [4] 【普通選挙】🔗🔉

ふつう-せんきょ [4] 【普通選挙】 身分・教養・財産などによって制限を設けず,一定の年齢に達した者全員が平等に選挙権・被選挙権を有する制度。日本では1925年(大正14)の衆議院議員選挙法改正で,初めて男子につき実現し,女子については第二次大戦後45年(昭和20)に認められた。普選。 ⇔制限選挙 →普選運動

大辞林 ページ 153555