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ぶっそく-せき [4][3] 【仏足石】🔗🔉

ぶっそく-せき [4][3] 【仏足石】 釈迦の足跡の形を刻んだ石。仏像の発祥以前に古代インドで行われた釈迦の象徴表現の一。中国の唐を経て日本にも伝わり,奈良の薬師寺のものが有名。 仏足石 [図]

ぶっそくせき-か [6] 【仏足石歌】🔗🔉

ぶっそくせき-か [6] 【仏足石歌】 (1)奈良県,薬師寺の仏足石の傍らにある仏足石をたたえた歌碑の歌。二一首ある。作者未詳。 (2)「仏足石歌体」の略。

ぶっそくせき-かたい [0] 【仏足石歌体】🔗🔉

ぶっそくせき-かたい [0] 【仏足石歌体】 仏足石歌の歌体。五七五七七七で,短歌の末尾にさらに七音の句を添えて六句とした形。

ぶっそとうき 【仏祖統紀】🔗🔉

ぶっそとうき 【仏祖統紀】 中国天台宗の立場から編纂された仏教通史。五四巻。1269年完成。宋の志磐(シハン)編。釈迦に始まり宋代の各派の僧に至る伝記の集大成。

ぶっ-そん [0] 【物損】🔗🔉

ぶっ-そん [0] 【物損】 (事故などでの身体的損害に対し)物質的な損害。物的損害。

ブッダ 梵 Buddha🔗🔉

ブッダ 梵 Buddha 〔目覚めた人の意〕 (1)釈迦の尊称。ぶつだ。 (2)真理を悟った者。すべての煩悩を打ち消し,完全な真理を実現している者。覚者。仏。ぶつだ。 〔「仏陀」とも書く〕

ぶつだ 【仏陀】🔗🔉

ぶつだ 【仏陀】 ⇒ブッダ

ぶっ-たい [0] 【仏体】🔗🔉

ぶっ-たい [0] 【仏体】 仏・仏像のからだ。仏身。

ぶっ-たい [0] 【物体】🔗🔉

ぶっ-たい [0] 【物体】 具体的な形をもって空間に存在しているもの。物(モノ)。「未確認飛行―」

ぶっ-たお・す ―タフス [4] 【打っ倒す】 (動サ五[四])🔗🔉

ぶっ-たお・す ―タフス [4] 【打っ倒す】 (動サ五[四]) 勢いよくたおす。また,「たおす」の乱暴な言い方。「じゃまな木は―・してしまえ」 [可能] ぶったおせる

大辞林 ページ 153581