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ふな-おろし [3] 【船卸し・船降ろし】🔗🔉

ふな-おろし [3] 【船卸し・船降ろし】 (1)新造の船をはじめて水に浮かべること。また,その儀式。 (2)陸上にあげてある舟を水面におろすこと。 (3)船の積み荷をおろすこと。

ふ-なか [1] 【不仲】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-なか [1] 【不仲】 (名・形動)[文]ナリ 仲の悪い・こと(さま)。「―がうわさされる」「長年の友人と―になる」

ぶな-か ―クワ [0] 【科】🔗🔉

ぶな-か ―クワ [0] 【科】 双子葉植物離弁花類の一科。世界に八属九〇〇種が分布する。ほとんどが高木で温帯から亜熱帯の森林の主要樹種を占める。雌雄異花。果実は堅果で椀形の殻斗(カクト)に包まれる。ブナ・クリ・クヌギ・シイ・アカガシなど。殻斗科。

ふな-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【船会社】🔗🔉

ふな-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【船会社】 船を持ち,乗客・貨物の輸送を業とする会社。海運会社。

ふな-がかり [3] 【船繋り】 (名)スル🔗🔉

ふな-がかり [3] 【船繋り】 (名)スル 港に,船をつないで停泊すること。また,その設備。「ナポリの港に―して/囚はれたる文芸(抱月)」

ふな-かげ [0][3] 【船影】🔗🔉

ふな-かげ [0][3] 【船影】 遠く見える船のすがた。

ふな-がこい ―ガコヒ [3] 【船囲い】 (名)スル🔗🔉

ふな-がこい ―ガコヒ [3] 【船囲い】 (名)スル (1)長期間使用しない船を,水上に繋留したり,陸上に引き揚げて,苫(トマ)でおおって保存処置をすること。 (2)荒天の時,上積みの荷物の濡れを防ぐため,船の側面や上部を苫などでおおうこと。

ふな-かざり [3] 【船飾り】🔗🔉

ふな-かざり [3] 【船飾り】 船を飾ること。また,その飾り。

ふな-かじ ―クワジ [0] 【船火事】🔗🔉

ふな-かじ ―クワジ [0] 【船火事】 船やその積み荷に起きる火災。

ふな-がしら 【船頭】🔗🔉

ふな-がしら 【船頭】 船長(フナオサ)。船手頭(フナテガシラ)。せんどう。

ふな-かた [0] 【船方】🔗🔉

ふな-かた [0] 【船方】 船に乗ることを業とする人。船乗り。

ふなかた-ぶし 【船方節】🔗🔉

ふなかた-ぶし 【船方節】 ⇒出雲節(イズモブシ)

ふな-かた [0] 【船肩】🔗🔉

ふな-かた [0] 【船肩】 船体の上部舷側間の幅。通常は船体中央部付近の最大幅をさす。肩。筒肩(ツツカタ)。胴の肩。腰当(コシアテ)肩。船腹。

大辞林 ページ 153625